Ciao!李玖ですわ。
今回リョナありです。
ナチが頭おかしいです。
ナチイタ…?見る人によってはナチ日帝かも…?
イタ王視点
チャイムがなり、玄関を開けるとナチがいた。
するとナチが無言でioの部屋に入ってきてベッドに押し倒された。ズイッと顔が近づけられキスされることを期待し目を閉じる。その瞬間足に途轍もない痛みがはしった。
「ア゙ァ゙?!」
自然とそんな声が漏れた。なんとか痛みに耐えながら足を見ると
「千切れてる……?」
状況が呑み込めず急いでナチの顔を見た。
…笑って…る…?
本能が危険だと、ここから逃げろと言う
でも…逃げようとしても片足は千切れ、上手く動けない。まあ仮に足があったとしてもナチ相手じゃ逃げれないと思うけど、そんなことを考えていると再びもう片方の足に激痛が走った。
「な゙んでぇ…」
ioがそう問うとナチは
「お前と日帝は違うだろ…?俺は日帝が好きなんだ。でも日帝はアメリカの事が好きだろ…?
だったらこうするしかないじゃないか」
意味の分からない回答に戸惑っているとゴリゴリと骨が削れる痛々しい音が聞こえてきた。
ナチが千切った足の上部を切っていたんだ…
するとまた足に痛みを感じた。でもそれは前とは違いちくちくと軽い痛みだ
また足を見るとナチがioの千切れた足と身体を縫っていた。
「は…?何して…」
「だから思ったんだ、お前が日帝の代わりになればいい。背が小さくて俺を慕ってくれる可愛い日帝に」
「は…?ナチ何言ってるんね…ioは日帝にはならないんね」
「違う…違うんだよ…日帝は「なんね」何て言わない。日帝はナチなんて呼ばない俺を先輩って呼ぶ…自分のことをioなんて言わない…」
「なぁ日帝?お前は俺だけのものだよな…?」
はい
いいえ ⇦
「ちっ、ちがう!ioは日帝じゃないし、ナチの“物“なんかじゃない!」
「そうか……………………
なら」
ゴンッ
そんな鈍い音が聞こえ、ioの視界は真っ暗になった
次目を覚ましたときioはナチの家の地下室にいた
今見て思ったけど、イタ王脚千切られてるのに冷静すぎない…?
コメント
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うへへへへ…頭おかし目のナチいいですねぇ…