テラーノベル
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重要な役を任された気がするんですが、自慢の想像力で丸投げします。
こういう時だけ役に立つ……
そこのらみーよ。丸投げされたら、こうなると思いなさい。
そして、いなりずしよ。すまん。
あらすじ
きょー「ん?そんなもんあらへん。」
きょー「あと、今回からC国幹部は、C国明記になるらしいな……」
きょー「おい!らっだぁに何をした!?」
C国「ちょっとだけ能力を使っただけだよ……?w」
何がおかしいのか。不気味な笑顔を見せて笑う。
コンタミ「流石に自分達も能力を迂闊に使ったらヤバいかも。」
首に小さな汗が一つ。人数も何もかも有利なはずなのに、コイツの能力で何もかもが変わっていく。
今、主導権を握っているのは、間違えなくアイツだった。
らっだぁ「ゲホッ」
きょー「らっだぁ?!無理すんな!」
大量の血が池のようになっている中、らっだぁは目を覚ます。
らっだぁ「序列……ゲホッ…480さんよ……」
そういい、なんにもない場所を見る。
らっだぁ「11さんが来たぞ。」
すると、その方向から音がなり、
“緑のフードの男”が顔を見せる。
ゾム「代金は?」
らっだぁ「400万。」
ゾム「了解。」
そんなやり取りの中、幹部が声を上げる。
C国「そ、それなら500万出そう!なぁ?!だってお前らは……ッ」
=͟͟͞͞ シューン
頬をナイフで掠める。
C国「ひッ!」
ゾム「それは俺の評判を落とそうとしてることでいいか?」
表記番号11ーゾムー
取引の相手に金を渡せれても口は開かない。
しかし、取引に金をかけると必ず遂行する。
しにがみ「序列序列ってなんなんですか!?さっきから!」
皆が考えているであろう事を口にする。
ショッピ「この国の衛兵……いや、ちょっとしたスパイなどのことを言います。」
ゾム「部外者に教えていいんか?」
ショッピ「この国を少し調べたらわかる事なんで良いでしょう?」
その口ぶり自体は余裕がある様に見えるが、汗が背中から流れる。
しにがみ「……因みに上位の人って……」
ゾム「1人だけ、こいつの関係者が入ってる。勿論こいつやあいつもなもな。」
そういい、らっだぁと
“ぺいんと”の行った方向を見る。
しにがみ「え?!」
それはぺいんとがこの国でスパイをやっていたことにもなる。
C国「お、お前らうるさいぞ!どうなってもいいのか!?」
ゾム「ああ……もうお前、目障り。」
そういい、ナイフを投げる。
心臓に突き刺さり、消息は音も立てず消える。
ぺいんと「連れてきました!って……」
ぺいんと「どうゆう状況……?」
ぺいんとが帰ってきた頃には
敵のゾムがいて、C国幹部は倒れている。
訳が分からなくなるのも無理はない。
きょー「あー、ちょっと色々あってな?」
そう言い、らっだぁをみるが
ゾム「そいつ、気絶してんで。」
その言葉と同時にきょーはらっだぁに蹴りを入れる。
勿論軽く……な?
みどり「きょーさん。らっだぁ血がまたでてきた…… 」
なんだかまずい状況になった気がする。
コメント
10件
な、なんか寒気が……
えぇ?キツイぞ…?なんか今回出てきたヤツ全部任せられた気が……