会議室前
tn視点
tn「zm、怒っとらんから入ろう?な?」
zm「…うん、」
表情から見るにまだ不安なようだ、
まぁとりあえず入らないと話しは進まないので俺は会議室の扉を開ける
gr「zm!無事で良かった…!」
zm「あ、心配かけてごめんなさい…」
俯きながらそう言う
emが間違いはすぐに認めたほうが良いと教えたのだろう
まだまだ子供なzm、色々な事を教えてもらったがやはり考える事は幼い
kn「でもなんで1人で街に降りたんや?」
zm「!…」
一瞬驚いた顔をしたがすぐに下を向く、
tn「ん、そういえばpnさんが言ってたサプr…」!
そういえば最近zmはお手伝いをしてお小遣いをねだってたな、
osにスイーツをあげるから〜とか、
emには勉強頑張るから〜などなど…
…あ、そういや今日ってzmとあってから5年目やな
懐かしい…
…じゃなくて!pnさんがサプライズって言っとった、
まさか、
kn「tn〜?サプr…なんやねん!?」
tn「あ、いや、なんでもないわ!」
おそらくzmは一生懸命貯めたお小遣いを使って俺達にサプライズプレゼントがしたかったのだろう
そらサプライズ相手が着いてきたらバレてまうもんな、
なら隠しておいた方がええよな
zm「ありがとうtn兄、」コソッ
俺を見上げながらそう耳打ちする
可愛い弟のサプライズ計画を邪魔するわけにはいかないからな
その時、会議室の扉を壊れるんじゃないかと思うくらいに力強く開けられた
バンッ!!
sya「zmッ!!!」
ギュッー
zm「sya兄ッ!?」
syaはzmに抱き着く、
sya「なにも言わずに街に降りたって聞いたけどなんで1人で降りたんや?」
zm「…言えない、」
tn「まぁ、とりあえず他の人達も来るから待とうや!」
emさんからさっき連絡あったけど、
そんなに爆速で帰れるんk
em「いまッ戻りッましたッ!」ゼェハァ…
tn「…は?」
いやいやいやいやいや、emがいたのってrd国よな…?
『wr国からrd国まで”普通”は3日かかります☆』
…なにも考えんとこ、
続くぞ続くぞ!
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続け!続け!