会議室 全員集合
tn視点
…さて、どうやってサプライズの手助けをしようか、
あ、ちなみに今はzmに甘えようの会みたいな事になってんで
zm達↓
zm「…………?」
sya「抱き心地最高やわ〜」
em「一生離れないで下さいねzmさん、」
ut「キッショコイツ」
em「zmさんの前でそんな言葉使うな◯すぞ」
ut「人の事言えんぞお前…」
zm「………???????」
皆がzmに抱き着く形になってます
tnチ↓
あ、そういやこの後会議だったよな
んでsyaとzmはその間に稽古
拾ったんがsyaやし1番サプライズしたい相手なハズや
tn「syaーちょっと来てくれへん?」
sya「あいよー」
sya「どしたんオカン」
tn「誰がオカンや!!」
tn「…まええわ、sya僕の代わりに会議出てくれへん?」
sya「まぁ元々は俺も出る会議やったしええよんじゃ会議内容後で伝えるな!」
tn「ありがとな」
理由聞かないんや、一応言い訳考えといたんに…
gr「ム、そろそろ会議の時間だな」
tn「zmーおいでー」
zm「は〜い!」
zmは俺に名前を呼ばれると荷物を抱えながらも無邪気な笑顔でこちらにかけよってくる
そして俺等は”静かに”会議室を出た
俺等はどこかの誰かさんとは違うのでね☆
tn「さて、zmちょっとこっちに来てくれ」
zm「ん!」
食堂
zm「ご飯食べるの?」
tn「違う違うw、zmはサプライズしたいんやろ?」
zm「…うん、でもバレちゃった」
tn「まだ俺にしかバレてないで?」
tn「俺も手伝ったるから、まずはここを飾りつけしよか!」
zm「ありがとtn兄…!!」ニパァッ!
俺達の末っ子は今日も天使のような笑顔を見せてくれる
tn「んじゃ折り紙で飾り作るか」
俺は折り紙でリースを作る
zmは覚えたばかりの字で手紙を書いているようだ
度々、
zm「ありがとうってどうやって書くん?」
tn「ありがとうは…」
こんな感じで話しかけてくる、健気だなと思いつつ俺も手を動かす
3時間後…
zm「できた!!!」
質素だった食堂はとても華やかになった
俺が作ったリースやzmが膨らませた幹部カラーの風船等など
そんな食堂を見てzmは目を輝かせる
tn「そんじゃ皆を呼んで来るな」
おそらくもう会議も終わるはずだ
zm「は~い!」
うちの末っ子は今日も俺達に笑顔を届けてくれる
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守りたいzmさんの笑顔!