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yyy
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きらくる
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あに ·͜·
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⚠️
・重たい表現あり
・微hrtt・tthr要素あり
第十一話 色欲の罪と本当の自分
hr母「どうしてよ!」
hr父「君が悪いんだろう!?」
hr母「なんで私のせいにされないといけないの!!」
hr「…ッ」
昔から、両親の仲は悪かった。
顔を合わせればいつも口喧嘩。
幼い俺にとって、両親の喧嘩を見るのはとても心苦しかった。
でも、その一年後。
hr母「……なんでよ」
hr「…お母さん?」
父が家を出ていった。
それからというもの、母はいつも繰り返し俺にこう言うようになった。
hr母「結局、みんな上部しか見てくれないのよ。その人の本性を知ったら、自然と離れていっちゃうの。…hrももし、誰かに愛されたいと思うならちゃんと完璧に演じないとダメよ」
それが俺の中で知らず知らずのうちに呪縛となっていた。
モブA「hrくんって優しいね」
モブB「ね、王子様みたい!」
モブC「すごく紳士でかっこいい!」
俺は優しくて紳士な王子様を演じた。
案の定誰からも好かれるようになった。
でも…
モブD「__w」
モブE「___w」
hr「…いいな」
王子様の俺に近づいてくるのは大抵女子ばっか。男友達は全くいなかった。
だから、男同士で仲良さげに話しているのを見ると少し羨ましかった。
モブB「hrくん、好きです!付き合ってください!」
hr「…ごめんね」
ある日のことだった。
同級生の女の子から告白された。
今までも告白されたことは何度かあった。
だけどいつも断っていた。大抵の子はいつもすぐ引き下がってくれた。
でも、その時は違った。
モブB「待って!hrくん、私本当にhrくんが好きなの!遊びでもいい!付き合わなくてもいい!だから…」
hr「…」
それが始まりだった。
だんだんと、色んな女子と関係を持つようになっていった。
その子たちは俺のことだけを見てくれていたから。
…本当に?本当にその子たちが見てくれてたのは俺だった?
いや、違う。
あの子たちが見ていたのは偽りの俺であって本当の俺じゃない。
本当の俺は誰からも見てもらえない。
愛してもらえていない。
本当の自分を出したいと、何度も思った。
でも…
“hr母「結局、みんな上部しか見てくれないのよ。その人の本性を知ったら、自然と離れていっちゃうの。」”
母の言葉が蘇り、俺が偽りの仮面を外すのを許さなかった。
でもそんなある日、
tt「ーー!!」
ur「…www」
校内でも有名な不良の子と金髪の少年が仲睦まじげに話しているのを見かけた。
そのとき思った。
あの子なら…“俺”を無条件に“愛して”くれるかもしれないって。
…でも違った。
結局俺は誰からも愛されることなんてない。
俺が“俺”である限り。
偽りの仮面を外すことなんて許されない。
誰かからの愛を受けるためには。
でも…本当は…俺だって…!
誰かに、“俺”自身を…ッ……。
・・・
tt「…」
今のがhr先輩の過去、か…。
tt「…hr先輩」
hr「…なに?」
tt「あなたは一度でも誰かに自分自身の本性を出したことがありますか?」
hr「…え?」
俺はhr先輩に問いかける。
tt「今までいつも偽りの自分を見せるだけで、誰かに自分自身を見せたことはないんじゃないですか?」
hr「だって…そんなことしたら俺は…」
tt「みんな離れていく。そう思ってるんですよね。お母さんの言葉が呪縛になっているから」
hr「え…?なんでそれを…?」
tt「でも、それは本当にそうですかね?」
hr「え?」
tt「確かに、完璧な上部を作れば自然とたくさん人が寄ってくる。でも、だからといって本当の自分を出しても全く人が寄ってこないわけではないと俺は思います」
hr「…どういうこと?」
tt「自分を偽れば、確かにたくさんの人に好かれるでしょう。でも、たとえそうじゃなくても、自分を偽った時より自分を好いてくれる人が少なかったとしても、自分を愛してくれる人はきっといます!」
hr「なんでそんなの断言できるの?いない可能性だって…」
tt「大丈夫です!絶対に1人はいます!断言できます!なぜなら俺がhr先輩を愛すからです!」
hr「…はあ!?(驚)」
jp「…ッ!?(ピクッ)」
hr先輩は驚きの声をあげ、そしてずっと後ろで傍観していたjpも目を大きく見開いた。
hr「え…?いや、でもさっき俺を愛す気は一切ないって…」
tt「俺は“一方的に”愛す気はないって言ったんですよ?」
hr「…え?」
tt「無条件に愛すだなんてそんな俺は甘い人間じゃない。だから…俺は条件を付けます」
hr「条件…?」
俺はhr先輩にニッと笑いかける。
tt「hr先輩も俺のことを愛してください!一方的は無理だけど、双方的なら俺は喜んで先輩を愛します!」
hr「…!」
hr先輩ははっとした表情になる。
tt「先輩」
俺は先輩の瞳をじっと見つめる。
tt「誰かに本当の自分を愛してほしいなら、一方的な愛を求めるんじゃなくて、自分も誰かを愛してみませんか?」
hr「…」
tt「hr先輩、俺と心から愛し合えるような関係になりましょう」
hr「…え?」
jp「ちょっ、ちょっと待って!?!?///」
tt「へ?」
なんやねん!!
いいところでjpに遮られたんやけど!!!
jp「心から愛し合えるような関係って…//そ、それってつまり…恋人…///」
tt「は、はああああ!?!?///」
な、なんでそうなんの!?!?//
jp「だ、だってそうじゃん!!そういうことじゃないの!?///」
tt「違うわ!!俺が言ってるのはそういうことじゃなくてっ…!!//」
俺が必死に誤解を解こうとしていると、
hr「ぷっ…wくくっwあはははははww」
hr先輩が声をあげて笑い始めた。
その笑顔は王子様とかじゃなく、普通の男の子、という感じだった。
hr「は〜…w面白いな〜wいや、わかってるよ?ttが言いたいのはつまりは“友達”になろうってことでしょ?」
tt「!は、はい!そういうことです!!」
jp「え!?あ、そっち!?」
そりゃそうやろ!!
なんで恋人とかいう方面にいくねん!!
どう考えても友達以外ないやろ!?
jpはアホなんか!?
hr「まあ確かにttの言い方はちょっとよくなかったかもだけどねww」
tt「…へ?」
え、嘘やん。
hr「とりあえずありがとね。なんかすごい気持ちが楽になった」
hr先輩は清々しい顔つきで少し伸びをする。
hr「これからは自分を偽るのはやめるよ。女の子たちと関係持つのもやめる。そして…」
hr先輩は俺の方を見て微笑む。
hr「俺も一方的に愛を求めるんじゃなくて、相手を愛せるようになろうと思う」
tt「…!」
hr「ってことでこれからよろしくね、tt。もちろん友達として!」
tt「はい!(ニコッ)」
こうしてこの一件は解決したのだった。
・・・
???「あ〜あ…また解決されてしまいましたか。…やっぱりttさんは手強いなぁ。…さ〜て、次はどうしようかな。ふふっw」
続く
・・・
名前:hr
年齢:16歳
クラス:2ーB
その他:桃天使学園の生徒。色欲の罪を犯していたが、無事堕天する前に解決。ttに対しては友人としての好意を抱いている。
コメント
4件
たっつんその言葉は惚れてまう じゃっぴの勘違いも可愛い♡
最後の???はだれだろう?気になる!続き待ってますね!がんばってください!!!!!!!!
楽しみにしてます 続きが超楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))