自分がJRiと言う残酷
ねぇ知ってる?この学校にはね、虐めが原因で死んだ女生徒がいるんだって。今も隠された落とし物を探し続けているらしいよ。
澪子「えーっと、」
澪子「ここらへんかな、」
澪子「おっ、あった。」
澪子「ヘヘッ、」
澪子「ん?ま、前髪…」
澪子「ぁ゙っ゙!」
澪子「ヘアピンがない!」
澪子「どこだろう…」
澪子「廊下とか…?」
澪子「いやでも今夜だしなぁ…怖い…」
澪子「いや!!勇気を出すのだ!、」
澪子「そーっとね…」
澪子「おいー!!」
澪子「えーっと…」
澪子「え?」
澪子「ひ、人…?」
???「え、あ、う、うわ、」
澪子「君も忘れ物を取りに?」
???「うわぁぁぁぁ!!!!」
澪子「え、あ!!ちょ!、」
澪子「待ってよ〜!!」
???「こ、こないで!!辞めて!!」
澪子「えっ」
澪子(き、嫌われた…???)
澪子「いやあの私、」
???「ヒィィッ…!!」
澪子「だ、大丈夫…?」
???「うわぁぁぁぁ!!」
澪子「ちょっと!」
澪子「いくら何でも、人の顔見て逃げるはないでしょ!!」
???「こっちに来るなぁぁぁぁ!!!(泣」
澪子「えええええええ?!」
澪子(そこまでぇ?!)
澪子「あ、トイレに逃げ込んだ…」
澪子「私流石にそこ…まぁいっか夜だし?」
澪子「だ、大丈夫?」
???「ひっ、ひっ…!!(泣」
澪子「何で泣いてんのよ!!」
???「おばけっ…」
澪子「え、?」
澪子「はぁ〜もう…そんなのいな…」
その時だった。私は鏡が気になった。そしたら。
何も映っていなかった。
澪子「え…?」
澪子「わ、わた…し…」
澪子「私…は…」
澪子「な゙、何で…」
???「ひっ…!!」
澪子「いや…私は…」
澪子「そ、そんな…」
澪子「私って誰…?」
澪子「私って、誰なの…?」
澪子「嫌だよ、お母さん…」
澪子「わた、し、は」
澪子「だぁれ…?」
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完
游寧 澪子
この学校の虐めで自殺した生徒。本人はそれに気付かず彷徨っている。記憶が無いのでまた最初から。一生落とし物を探し続けるだろう。昭和生まれ。
???
はい夏油傑です。中学生。落とし物を探していたら意味不な言葉を呟いていた呪霊がいた。こっち向いたので逃げた。昭和生まれ…?(多分)
おハム
悩みを言えてスッキリ。暫くは泣かないで済むね!!平成生まれ。1989年って昭和か平成?知らね
コメント
5件
成仏して死合わせになってほしいね!!