「どぬくさん、どう?」
「美味し〜っ✨ハンバーグ最高っ!!!」
「w昨日もハンバーグ食べたのに」
「へへこれも美味しいよ」
「俺のとこのハンバーグどっちが好き?」
「もふくんのっ!!✨」
当たり前だ。このハンバーグはとっても美味しいけど、やっぱもふくんのには敵わない✨
「へっ/よかった
俺おかわりいってくるー、どぬくさんも行く?」
「んっ、俺も行く〜!!」
「じゃ俺おかわり…」
「んぇっ!?もふくん5回目だよっ!?w」
「えーいいじゃんー、食べたい」
「まぁいいけどさぁっ、お腹すいてたら帰ってからなんか作るよ?」
「ん、申し訳ないからここで食べるよ、
帰ってからお菓子パーティーしよ?」
「うんっ!やったぁ✨」
5周+お菓子パーティーってどんだけ入るんだろ…?もふくんの大食いって結構凄いんだよなぁ…!俺が2周だから2倍以上だっ!?
「どぬくさん、このグラタン美味しいよ」
「えっ✨食べたいっ」
そういえばあのグラタン気になったまま食べなかったやつだっ、あんまお腹すいてないしお菓子パーティーしたいから一口だけ…
腰を浮かそうとしたところ、
「はい、あーん」
もふくんが一口すくってくれた。
これって…さぁっ!?関節きすっ…//
「!? ッ…/あー、」
「ふふっ、美味しい?」
「美味しいっ…!/」
「だよね、野菜入ってないから嬉しい」
「もふくん野菜たべたくないだけじゃんっw」
「そ、そんなことないよー、?」
「サラダ取ってなかったけどね、w」
「あっ…いやー?w」
「まぁ、いいよっ!✨俺が明日野菜ジュース作ろうかなっ?w」
ちょっといじわるでいってみるっw
さっきの仕返しってやつだ!/
「えぇ〜?仕返しってねこうするんだよ?w」
「ふぇっ…?」
チュッ
「♡」
「ふぁっ…!?//へんたいっ/」
「誰も見てないし、w大丈夫でしょっ?」
そーだけどさぁっ!?//
イケメンの顔面ちかいとかっ…恥ずかしいじゃんっ…/
「んぁわっ…」
「wたくさん褒めてくれてありがと〜?」
「またきこえてっ…/!?」
「全部聞こえてるよ?」
「ぁうっ…あ//」
「w俺食べ終わったけど、帰る?」
「んっ、かえる…/」
「お菓子買ってあげるから、ね?」
「んっ…わぁった…/」
「はぁぁ…まじ呂律回んないとか可愛いかよ… ボソ」
「、なんかいった?」
「ううん、言ってないよ
帰ろっか」
「うんっ!」
「どぬくさん転ばないでねー、」
「転ばないって!」
もふくんはあの日以来、転ばないように手を繋いでくれる。でもっ…転ばないでしょっ!
「wほんと〜?」
「ほんっ…んわぁっ!?」
視界がななめっ…!?
「どぬくさんっ、」
ギュッ
「きゃっ…/」
何これっ、おひめさまだっこ…?/
はずかしっ//
「ほらー、よかった転ばなくて」
「んっ、ごめんっ」
「wいいよ、じゃクルマ乗ろうか?」
「うんっ!✨」
そ、その前にっ
「もふくんっ!//」
「?何」
「降ろしてっ/」
「wむーり♡」
「ふぇっ……/」
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