どうもみなさん飛龍です⭐️
てことで文ストで新連載していきます❗️
主に太宰さんが中心です。ストーリーとしては現実の太宰治さんが書いた
「人間失格」
という作品みたいに進めていこうと思います。
それではどうぞ
通報しないでね
シリアスかも?
心の声….( )
発言……「 」
今日も悪夢を見る
どんな内容かは起きたときには覚えていないが、目覚めたときに恐怖感、脈の乱れ、冷や汗などがあり悪夢を見たとしか言いようがない
太宰「う゛ぅっ……….朝か…………」
いつものように起きる
最近の悪夢のせいであまり寝れておらず立ち上がるときに少しフラつく
太宰「おっと..」
出社しなくては….そう思うも躰が思うように動かない。鏡を見ればひどくやつれた自分がいる。指で口角を上げ”作り笑顔”をする
大丈夫…..完璧な笑顔…上手くやれる、いつもと同じようにすればいい…
そう思いながら武装探偵社へと足を運んだ
太宰「グッッッドモーニング!」
顔に貼り付けた作り笑いを浮かべ、明るく振る舞う。これなら誰にも怪しまれない
敦「あ…..太宰さん…おはようございます……..」
太宰「どうしたんだい?敦君。」
敦「あ….それは……」
としどろもどろに言い、隣を見た
国木田「こんっっっっっっの唐変木がぁぁぁぁぁ!!」
そこには手帳を手に怒り狂っていた同僚がいた。
太宰(なるほど…敦君が恐縮していた理由はこれか)
国木田「どれほど俺の理想を壊せば気が済むんだ貴様は!!」
太宰の胸ぐらをつかみながら国木田が言う
太宰「アハハハは〜国木田君〜そう怒らないで呉れたまえよ」
国木田「お前は今何時かわかっているのか!?3時間の遅刻だぞ!」
敦「たしかに今日太宰さん遅かったですね….」
太宰「いや〜絶世の美女を心中にお誘いしていたのだよ」
事実は隠し、嘘で取り繕う
国木田「全く……..ほら早く仕事をしろ」
太宰「えぇ〜非道いよ国木田く〜ん…それじゃあ、敦君!これをやってk」
国木田「押し付けるんじゃない!!💢」
敦「アハハ…」
いつもどおりの平和な光景 そう、いつも通りに上手くやればいい この光景を失わないために
そう…….思っていた
どうも〜お疲れ様でした〜
どうでしたか❓️
ちょっと不穏な空気が漂ってますね…..
♡押してもらえるとテンションが雲まで上がります(何いってんだコイツ)
それではまた〜
コメント
1件
続き楽しみに待ってます!!