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フランスさんおめでと~!!!!!!🎉🎂
いや~もうすぐで私の推しのフランスさんの誕生日が来ますよっ💞✨いや~もうほんと におめでたすぎるっっ!!ホントにフランスさんってかっこいいし、かわいい💞し、もう最強すぎませんっ(?)そんなフランス様にこのドロップ🍬誕生日おめでとう小説を書かせていただききますっ!!
もうど素人だけどフランスさんの誕生日にはだまっちゃいられねぇってことで!!!
とゆーか私一ヶ月くらい更新してなかったけど、、、!ちゃあんと生きてますっ!フォロワー様二十人行ったらイラスト部屋作ろうかなとか元気してるんで❗ご安心を~!
このお話に政治的意図や戦争賛美などは一切ございません。あくまでキャラクターとしてご覧下さい。
ピコンッ
一人の少女が一人で立たずむ部屋にいきなり耳障りな電子音がなった。
その音を聞き直前までまるで人形のように肩を落とし、言葉を発さなかった彼女はその音が鳴った瞬間ビクリっと体震わせ
電撃のような速さでスマホをとった。
そのまま彼女は慣れた手つきでスマホの指紋ロックを突破し、LINEアプリを開いたが、、、、そのトーク画面を見るなり、彼女はまたガクリと肩を落とした。
彼女の目線の先トーク画面にはオレンジの背景に白いフォークを浮かばせたアカウントとのトーク画面が映っており、アカウント名には食べログと記載されている。
そのアカウントは今にも踊り出しそうな陽気な文脈で『人気カフェドモーリの新メニューフルーツたっぷりふわふわパンケーキの味!』と書かれており、長々とそれについて紹介したメッセージを送って来ていた。
彼女はそのトーク画面をそそくさと閉じると、LINEの友達一覧へ移動した。それにゆーくっりと目を通し、先ほどの『食べログ』という名前のアカウントを見つけるとそのアイコンをガタガタと震える手で長押しし、出てきたメニューから通知オフを選択した。
食べログのアカウントの横に通知オフマークがついたのを見届けるとまるでさっきの身のこなしがうそのように彼女はゆーくっりと足を運び、ベッドの前まで行くとそのままバタリと倒れこんだ。
ベッドに倒れこんだままスマホを起動し、もう一度友達とのトーク画面を一から確認し直す彼女の目は先ほどのスマホを開くときに輝いていた宝石のような瞳とはまるでちがく、黒くぼやけて絶望していた。
先ほどからじぃっと画面を見続け公式LINEからメッセージが届いた通知オンに喜び、トーク画面を見て送り先をがっかりしたように通知をオフにするという奇妙な作業を繰り返している彼女はかの有名なフランスの化身であった。
プラチナブロンド色の髪をはやし、薄茶色のトレンチコートにぴしりと引き締まったスキニージーンズをあわせボーダーラインの入ったシャツを着てポニーテールにアレンジした髪の上にちょこんとベレー帽を飾るといういかにもパリジェンヌのような服装をよくし、おしゃれに気を使っている彼女であったが、、、、
今は目の際に隈を浮かべおり、よろよろのパジャマを身につけ目線をスマホに全集中させている彼女は、、はたから見ると親のすねをかじって生きながらえている自宅警備員、、、、、いわゆるニートのようなヒドイありさまであった、、、!
たかがLINEぐらいで落ち込むのはくだらない。
ましてやフランスの化身という大物がなぜと思うかもしれないが、、それは今日の日付に原因があっった、、、!
🇫🇷「な、なんで、、、、なんでだれからも、、、、私にたんおめLINEこないのよぉぉおおおおっっっっ!!!! 」
そうである。今日は7月14日であり、フランス建国記念日国で、フランスの化身である彼女は今日が誕生日なのだ。
化身は建国記念日のイベント準備やスピーチなどのいそうがしさで自分の誕生日のことを忘れているものが多いがこのフランスの化身は例外であった。
彼女にとっては、誕生日は特別なイベントであり、楽しみなイベントでできることなら 友人同士で誕生日会をし、いちごたっぷりの誕生日ケーキをもらって最後にみんなでプレゼント交換をしたいっ!などと夢見がちなことを考えている。
だがあたりまえのように彼女のスケジュールにはすでに建国記念を祝うため「フランスの化身」としの役割がびっちりと詰まっておりそんなができるはずもなかった(;´д⊂)
本当なら今も観衆の目に前に立ち、国民への感謝の演説をリハーサルしているはずであったが、気分が乗らず自分の布団から動けていない。
化身がいないと建国記念のイベントはほぼなりたたない。今頃会場は大騒ぎだろう。
罪悪感があるのは事実だがどうしてもやる気が起きない。だれかに誕生日おめでとうとLINEいってもらえたらちゃんと覚悟を決めてリハーサル会場へ行こうと思っていた。そのために玄関にはきちんとトートバッグを置き、まくらもとにも着替えをおいてあった。たがだれからもLINEがこずせっかく準備をしいるというのに永遠にベッドから動けないでいる。
ちゃくちゃくと時を刻んでいく壁かけ時計を見ながら、スマホをじぃっと見つめていると、
プルルルルルっプルルルルルっ
プルルルっプルルルルルっ
と、スマホが揺れながら無機質な機械音を発しだした。
電話の着信音である。最初は驚き、手に握りしめたスマホをうっかり取り落としそうになったが、だれかからのお誕生日おめでとう電話がきたのか!? という期待がむくむくとどうしようもないほどこみ上げてきた。
わずかに顔をほころばせながら画面をみると、フランスはがくりとまた肩を落とした。初期設定のままのとくになんの変哲もないアイコン。そしてそのしたにはフランス語でchefと記されている。
つまり上司だ。
仕事ばかりの堅物で話が通じない頑固親父。頭には数本の毛しか生えておらず、フランスの美の理想像とはかけ離れている、、、いかにも日本の昭和のギャグ漫画にいそうな男だ。
仕事よりもプライベートの優先であり、自分のことを大切ににするタイプであったフランスとはまったく上司と馬が合わなかった。しかも上司の荒れた肌やパサついた髪はから分かる美容への感心のなさはも論外であり、フランスにとって上司は関わりたくない人間ランキングNo1 であった、、!
一瞬上司が自分に誕生日を祝うために電話をかけてきたのかと思ったが、自分が、化身演説のリハーサル練習をサボっていることを思い出し、どうも気が合わず職場ですら重要事項でない限り絶対話かけてこない上司が、電話をいきなり自分にかけてきたことに納得した。
いつも堅物で人を認めない上司に誕生日を祝われるのは悪い気がしないでもないが、改めてあの上司が笑顔で自分の誕生日を祝ってくるところを想像するとなんとなく気持ち悪い気がするので、誕生日おめでとう電話でなくてよかったと考えを改めた。
誕生日おめでとう電話はではないと上司は電話をかけてきた理由は一つしかないだろう。
説教だ。
このままうかうかと電話をとってしまうと、1時間以上続く説教が始まり、自分の失態を謝らせっれながらパリにある演説のリハーサル会場へと全力疾走させられることになる。
そうなると上司と電話をしながら全力で謝っているブラック企業のサラリーマンのような変人が完成してしまうことになる。またしても日本の昭和のギャグ漫画にいそうな人物だ。
国民から冷たい目で見られることは確定だし、今は昨日やった足痩せエクササイズのせいで太ももがぜっさん筋肉痛だから走ることはできれば避けたい。
そもそも自分は今日誕生日なのだから上司に謝罪をするのは癪にさわる。絶対に上司の電話に出ることは避けたい。なんとしてでも。電話に出なければ上司は諦めるだろうか、、、淡い期待をこめながらフランスはスマホを見続けたが、電話は鳴り止むことはなかった。
数十分後上司の電話が嫌すぎてトイレにこもってトイレットペーパーの使い終わった芯をむいては、捨てるを繰り返すというバカみたいば作業を無心でしてスマホに呼び出し音を聞かないようにしているフランスは耳を疑った。いきなりスマホの呼び出し音が鳴り止んだのだ。
不思議に思い、剥きかけの芯をを急いで捨ててからトイレを出た。スマホを確認すると、、、上司から留守電が入っていることに気づいた。
最悪である。大嫌いな上司の声が自分のスマホに録音されてしまうとは夢にまで思ってもいなかった。今にでもスマホを自分の厚底ブーツで踏みつけて壊し、上司の声を二度と聞けないようにしたかったが、そうしたらみんなからのお誕生日おめでとうLINEがもらえないのでなんとかなんとか衝動を抑えることができた。
恐る恐る留守電を聞いてみると大嫌いな上司の声がばっちり録音されていた。
とても不快だがそのまま無視するわけにはいかない。やむを得ずしっかりと上司の声に耳を傾ることにした。
留守電では上司は激しく怒っており、途中でスマホが音割れするぐらい叫んでいたので耳を壊すかとおもった。周囲の人々が慌てふためく声もしばしば入っており、現場は自分が不在なせいで相当パニックになっていることがわかった。
ここまではフランスの予想通りであったが
上司の最後の思いがけない一言にフランスは一気に顔を青ざめさせた。
“いまからお前の家に向かう“
留守電には上司の声でそうしっかりと録音されていた。
大嫌いな上司が自分の家に来ること自体も大分不快だが、それよりも大きな問題があった。
上司がフランスの家にくる=サボっているのがバレてしまうということだ。
電話にちゃんと出ていたならまだしも出れる状況だったのに電話に出なかったことが上司にバレたら上司は鬼のように顔を赤くしてフランスのことを怒鳴りながら殴ってくるだろう。
それだけは絶対に無理だ。
誕生日なのにあの大嫌いな上司に触れられでもしたら、、、、、、もしかすると上司のことを刺してしまうかもしれない。
それぐらい関わりたくないのだあんなクソヤロウ自ら関わりたいなんてやついないんじゃないだろうか。
そんなことを考えていると、上司から今から向かうとLINEの通知が入って今会社出たと連絡がきていた。
たまたまLINEを開いておらず上司をメッセージに既読をつけずにすんだことに安堵したが上司がドンドン近づてきている事実に恐怖した
これは逃げるしかない。上司から
そして仕事から、、!!
もう逃げるなら逃走一択しかないだろう仮病やケガなんて嘘をにつくのはがダメだ。国の化身というのは体が強く一切風邪をひかないのだ。またケガも同様でしてもすぐに再生してしまう、、戦時中は少し違ったらしいが、今は今である。上司もこのことは知っているし、すぐバレてしまうだろう
普段は間違って料理中に手を滑らせて包丁で体を切ってもすぐに再生できるし、体調不良なども存在しないのでお腹を壊す心配なしでアイスを食べまくれたりなどのありがたいこともたくさんあったが、今だけはこの特性が本当にじゃまったく感じた。殴り飛ばしたいぐらいだ。
今すぐにでも病院にいって、大怪我や大病を患ってる人達にこのいらない個性を明け渡したいくらいだ。そうしたらその人達の命を助けることができて自分がその人達のヒーローになることができるし、もう万々歳なのだが、、、
そうこうしている間にもきっと上司はうちに近づいてきてのだろう、、
今頃リハーサル会場の第二駐車場に置いてある自分の車に飛び乗ったくらいだろうか。
上司が着実に自分との距離を詰めてきていることは確実だ。
フランスは上司から逃げるためにとにかく急いで家を出る準備をした。
本当に上司がいやなのである。
普段は1時間もかけて選ぶ香水をわずか1分で選んだし、ケープや寝癖直しスプレーをかけてガチガチにしている前髪は、くしでとかすだけに留めた。
きちんと身支度をしている時間でさえ今日はじれったく感じた。いつもは楽しく鼻歌を歌いながらやっているのだが、今日は自分の身の安否がかかっているのでそれどころではない。
フランスは自分はこんなにも速く準備ができるのかとも感心したが、喜んではいられない。こんな身支度をいつまでも続けていたらおそかれはやかれ上司のような見た目になってしまうだろう。それは避けたい。
ぶつぶつとした考えを振りはらうためにフランス転びそうな勢いで玄関まで走った。上司への威嚇も込めてである。どうせ見えてはいないと思うが、、、
しばらく必死に走ってフランスはようやく玄関扉にたどり着くことができた。少し安堵しながらフランスは勢いよく力任せに扉をバンっと開け、後にパリの街へと飛びこんだ。一歩進展である。
扉を開けた直後にいきなり今家を出たら自分を探している上司と鉢合わせになってしまうのではないかという不安だらけの妄想が頭をよぎったが、そんなことは気にしていられない。
はやる気持ちを抑えながらいざパリの町を駆け出そうとしたフランスの目にはいつもとは違うパリの町の風景がとびこんできた。
それはあまりにも異様であり、普段と変わりすぎていた。
いつもと何かがちがう 。
いつもビュンビュンといきかっている赤と青のおしゃれでポップな車は一台も通っておらず、変わりにも不衛生なことにネズミが走り回っていた。
それだけではなく、町にはカタカタという不気味な音があふれかえっていた。何カ所からも聞こえており、鳴り止む気配が一向ににない。
🇫🇷「え、なんなのよ、、、いつものパリは、、、?」
これだけならよかったが、道ばたには傷だらけの人々がちらほらと転がっていたのだ。
一瞬幻かと思い、ゴシゴシ目をこすったが、それは消えることはなかった。
頬をなんどぶっても痛みは続き現実であることを突きつけてくる。これは現実だ。
フランスは改めて自身の国の首都パリをみた。
あまりにも無残なパリの姿図に
自分が引きこもっているあいだに戦争でもあったか、、、?
ともフランスは思った。
さすがにフランスでもただごとではない気配を感じ、慌てて自分の家へ引き返し、世界の警察!のアメリカに電話をかけようとしたが、、、
またしてもフランスは信じられないない物をみせつけられた。
フランスの家が消えていたのである。
フランスの自慢であるこじゃれた宮殿のような家は一瞬にして普段のおだやかなパリの街とともに消えてしまっていた。
振り返った場所にあったのはさびれたバス停だけであった。
次々と続く異変のせいで心臓の鼓動が高まり、フランスの動揺が高まった。
なんとか自分を落ち着かせようと自分の大好きなエッフェル塔へとゆっくりと目を向けた。
だが悲しいことにエッフェル塔でさえ今は普通ではなかった。
何かがエッフェル塔にかけられている。
赤い旗。
血のような真っ赤と闇が混じり合っている旗。
間違いない。
スワティカ。
あの憎きナチス・ドイツのシンボル。
恐怖の象徴。
なぜなのか分からなかった。
なんで自分の街のシンボルのエッフェル塔にスワティカなんかが、、、
これじゃあまるでフランスがナチスに占領されているようだ、、、
🇫🇷「つっっ!」
フランスは自分の考えに息をのんだ。
もしそうだとしたら、、、
異様なほど静かな街も、カタカタと鳴り響く木の音にも説明がつく。
フランスは恐る恐る自分の横の壁に貼ってあったボロボロのポスターをみた。
そこにはくだらない。ナチスの思想を揉み込んだプロパガンダとともに1940という年号が記載されていた。
はいっ一旦区切らせていただきますっ❗❗
ほんとにゴミですみません🙇
フランスさんなんか誕生日なのに、、可哀想な目にばっかあってますね、、、
反省します(;´д⊂)
この小説1話で読み切りにする予定だったんですけどね!以外と長くなっちゃって少し次の話に伸ばさせていただきます。
興味があったらぜひ、、、イナイトオモウケド
いいねやコメントをしていただくと私がどちゃくそ喜びますです。
ぜ、ぜひお願いしますっ!
コメント
1件
ドロップ🍬さん、拝読しました! フランスちゃんの誕生日、誰からも「おめでとう」が来なくて落ち込むところから始まって、上司の鬼電に怯えて家を飛び出したら…まさかの1940年パリ。 あのLINEの通知音に一喜一憂する描写がすごくリアルで、切なくて、でもその後の展開が本当に衝撃的でした。 エッフェル塔に掲げられたスワティカの旗——あの一文で一気に空気が変わって、鳥肌が立ちました。 誕生日の孤独感と、歴史の重みが重なる。このギャップ、すごく好きです。続き、気になります!
かぼちゃさらだ
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