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『…ん、、』
起きると、そこは知らない部屋だった。
『…え、』
そしてそこには
『………あき…と……?』
「…あ、やっと起きましたか♡」
オレの知らない表情をした
「司センパイ♡」
後輩がいた。
『…っ、、』
名前を呼ばれるだけでゾッとするほど、
怖くて、気味が悪かった。
だから、すぐさま助けを求めた
『…あき、やま…、、!』
愛する人に
「………また、っすか」
『…え、っ』
「怖くなったら、すぐ暁山って」
「暁山に洗脳でもされたんすか?」
『…、や、、』
「ねえ」
「オレだけを見てくださいよ」
『たすけ、、』
「司センパイ」
…
オレはそのまま襲われた。
暁山以外とヤりたくなんてなかった。
なかった…けど、
何故かオレは、感じてしまった。
暁山以上に、気持ちいいって。
終 e p i s o d e 4〈 豹変 〉