めっちゃごめんなさい…どうしても水青かきたくて…🥺🥺🎀
青水より水青派です……いむさんは一般的に受けだけど水さんは絶対に攻めです…この違い分かりますか……まあ青さんはリバ可ですよね…桃さんと組んだら攻め以外有り得ないけど😃🔪
「 ーーーーーーっ! 」
「 ーーーーー!!ww 」
discordの画面に表示された六つのアイコン。
そのアイコン達は声と共にぴょこぴょこ跳ねながら動き、騒がしい声色が耳に届く。
今は放送中でも収録中でもない、ただの雑談の時間。その為僕は作業をしながら黙って聞いているだけだった。
「 ないこたーーーんッ!! 」
「 なにもう〜っ!w 」
メンバーのないちゃんとメンバー兼僕の彼女のいふくんが会話を交わしている。ないちゃんとアニキにだけデレデレしやがって…と思うが正直僕にしか見せない一面もたくさんあるので、イヤホンから耳に伝わるないふの会話を、頭から抜けるように聞き流していた。
ふと、隣の部屋からうっすら聞こえるいふくんの声が恋しくなる。壁やイヤホン越しじゃ物足りないなぁ、と思ってチャット機能で『 作業集中したいから落ちる 』とだけ伝えてdiscordを閉じた。
自分の部屋から隣の部屋に移動する。いふくんの部屋のドアをガチャッ、と開けると彼女は驚いたように目を見開き、ミュートしてから僕に問う。
「 ほとけッ…、?作業は… 」
「 やっぱ後でもいいかなーって。今はいふくんが恋しい気分。 」
「 ……うるせえ、あほとけ。 」
「 お前もdiscord参加しろよ 」
「 こっからなら参加してあげてもいいけど 」
「 んー、じゃあ強制参加な 」
「 まろー?どうしたの? 」
「 えーなんかほとけがこっち来たから。 」
「 いむくん?作業するって言ってたやん 」
「 えーそんなの後々。今はいふくんに構う気分〜♩ 」
そう言ってなるべく音を立てないようにいふくんの額にキスを落とす。風呂上がり以降はヘアピンで前髪を上げるいふくんが愛おしく、衝動を抑えきれなかった。
「 ッ……、!/ 」
「 仲良しやなぁ〜、w 」
「 なんなんもうバカップルははよ落ちろよ 」
「 出た、しょーちゃんのそのキャラw 」
初兎ちゃんの話題に切り替わった途端、ここぞとばかりにいふくんにキスを落とす。額、瞼、頬、そして唇。リップ音を立てて短いけど激しいキスを落としていく。その全てのキスに反応するいふくんは堪えられない程可愛くて、冬用のモコモコした部屋着の中に手を入れて胸を弄る。
「 ッん……ぁ…っ、// 」
ピクッ、ピクッ…と身体を跳ねさせて声を漏らすいふくん。目を瞑って弱々しく僕の袖を掴む姿に余計興奮を煽られる。
この声は確実にメンバー内に聴こえている。いふくんが喘ぎ始めた一瞬他メンバーが静まり返ったが、このようなことはよくあるためメンバーは特に反応しずに話し続ける。
「 あー、そいえば明日の収録のことなんだけど青組も聞いとってねー 」
「 はーい、分かったいふくん? 」
「 んんッ…わかって、る…ぁうッ…、// 」
「 はいはーい、それで明日の収録はないふ、いむしょー、ぴよにきで企画やろうと思ってて〜、 」
……またないふか、と心の中で少し落ち込む。
最近は色分けじゃなくて公式で組むことが多い為、いふくんへの寂しさメーターはとっくのとうに限界を迎えている。
「 はッ…ふ、ぅっ…ん゛ぁッ…/ 」
そんなことを考えているうちに、いふくんの声が大きくなってきている。そろそろイきそうなんだな、と察して下も同時に弄る。
「 ッひぅ゛…、♡ ゃ…っいぐッ、い゛ッ…♡ 」
「 〜〜〜〜ッッ゛…、♡ 」
ガタガタッと脚を震わせ、絶頂に達する彼女。
赤面に涙目で睨み付けてくるいふくんの目が苦しい程に愛おしく、『 ふふッ…、♡ 』と欲に溢れた笑いが零れる
「 はぁッ…ふッ…おまッ…ばかばかッ…、// 」
「 何言ってるの、いふくん 」
「 これからでしょ?w 」
「 ん゛ぃッ、あ゛ぅう〜ッ…♡ 」
__パチュッパチュッパチュッ…♡
身体同士が勢いよく当たる音が響く。数分前にないちゃんが『 居れるかこんな所ッッ!// 』と叫んでいふくんのアカウントをdiscordから落とし、今はただのバックプレイ…な訳ない。
今度はいふくんのPCでカメラを立ち上げ、バックで鏡プレイ的なのをしている。カメラだから鏡じゃないけど。
「 ほらまた目逸らしてる。ちゃんと見て? 」
「 ん゛ぃッ…、ぁう゛っ…// 」
自分のイキ顔を見て興奮するいふくん。そんないふくんの身体は汗やら液やらまみれでそれを見ているだけでイってしまいそうっ…、♡
「 はッ…はッ…はぁっ…、// 」
「 なに休んでんの? 」
「 まだまだイけるよねッ…、♩ 」
途中で飽きました^_^