⚠注意⚠
・旧国
・ナチ日帝
・謎小説
・短いよ。
ある日ナチスは高熱で苦しんでいる。誰かがドアを開けて入ってくる音に目を開ける
ナチス「 うぅ…だ、誰だ…?」
入ってきたのは日帝だ。ナチスはまだ誰だかわからない
日帝「先輩。大丈夫ですか?」
ナチスは汗で濡れた髪をかき上げながら
ナチス「日帝…? あぁ…少し辛いな…昨日の酒を少し飲みすぎたみたいだ…うぐっ… 」
体を起こそうとしてよろめく
日帝「おや…あまり動かないほうがいいですよ…」
ナチス「わかった…」
…
ナチス「なぁ…日帝…手を…握ってくれないか?」
日帝「もちろん。ギュッ」
ナチス「はぁ…安心するな…こうしていると昔のことを思い出すな。」
日帝「ふふっそうですね…」
ナチス「俺が…怪我した時や…こうして体調不良なとき…お前はこうやって手を握って、そばに居てくれたよな…」
日帝「当たり前ですよ。」
ナチス「これからもそばに居てくれるか…?」
日帝「もちろん…死ぬまでずーっとそばにいますから…」
ナチス「本当か…?その言葉信じるぞ…ギュッ」
日帝「…ナデナデ」
ナチスの背中を優しく撫でると、ナチスは顔がだんだん赤くなる。その顔を隠すようにナチスは日帝の胸に顔を埋める
ナチス「んん…すー…すー…」
日帝「…愛してますよ…先輩…」
そんな日帝の言葉を密かに聞いていたナチス
ナチス(俺も愛してる…日帝…)
続く…?
コメント
2件