話すことはないので
「いちごぉ~」
「五月蠅い2号!」
「また始まったよ喧嘩が」
「今日は俺があってるし!」
「2号は毎回毎回間違ってる」
小学生のような言い合いをしていると。
「うるせぇ!ガンマ1号2号は本当に毎日騒がしいな!」
と、マゼンタが怒鳴り散らかした。
ビクッと驚いた二人は揃って言った
『だって1号/2号が悪いんだ!』
「うえーんうえーん1号くんが怖いよぉ」棒読み
「巫山戯んな」
「すみません」
「お前ら本当に五月蠅いな真面目になれよ」
マゼンタが怒っている。
「申し訳ありません…」
「すみません」
「なんか気まずい…」心の声
「すみません…そろそろ解散なのでは?」
「お前らが仲良くするまで帰らせん!」
マゼンタがそういうと、立って
「これで拭かなかったら帰してやる」
そして…ガンマ1号とガンマ2号で顔を近づけると
「…!?」
キスは予想できなくてとても驚いたガンマ1号とガンマ2号だ
「ぷはぁ…」
「ぷはぁ!」
「次喧嘩したらベロチューだからな!それかどちらかがメイドでどちらかがチャイナドレスだからな!」
とマゼンタが怒るように言った
「( ゚д゚)ポカーン」
顔が失うDr.へドは初めて見たのか、なぜか興奮していた
「おはようございます」
「おはよ…」
おはようございますと言うガンマ1号、それに対して言葉を返すDr.へド
「はぁ…2号どうしよう…」
そう言い問いかけると
「でも1号のせいで俺は被害者になったんだぞ!」
「はぁ?俺が容疑者かよ」
「当たり前だろ!」
「…イラッ」
ガンマ1号はイラッといた様子だ
「1号のせいだ!」
「うるせぇ!またキスされるぞ馬鹿!」
「ア、」
あまりそれを意識していない。
「それぐらい気づけ阿保」
「あぁん?俺は天才だぞ!」
「どこがだよ!」
「はぁ…」
マゼンタはとてもため息をついた
「お前らはどっちがいいか言えよ?」圧
「…あ」
「あ…」
「どっちがいいか?」圧
「ガクブル」
「1号どうする?ブルブル」
「俺はチャイナ服とメイド服なんか絶テェ無理だ!」
「一個追加したる」
「それが一番良くね?」ボソッ
「確かに…」ボソッ
「最後のでおねがいします!」
「わかった」
そしてカッカッカッカッと足音を鳴らしながら去っていった
「明日から地獄の始まりだ…」
「俺明日メイド服着る!」
「俺がチャイナドレスかよ…」
とても明日が怖いと感じたお二人さんでした
おかえりなさい!
次からは腐がでてくるかも?🔞はないですのでご安心を
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