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「なぁ、青が言ったんだよな?襲えるなら襲ってみろって。」僕を冷たい地面に押し倒し、彼はニヤリと口角を上げた。
僕の名前は青。高校生で、友達も多い方だ。けど、みんなに隠していることがある…
それは、僕が童貞処女であること。僕は学校一のヤリマンとして有名だけど、実は罰ゲームでヤリマンっていう噂を流されただけで、嘘である。毎日のようにヤらせてくれと頼みにくる同級生、先輩、それに後輩まで…それを断るのにどれだけ苦労してるか…本当に最悪な罰ゲームだよ…
ああ、今日もビッチぶって生活しなきゃいけないのか…そう思いながら、席でため息をついた。
「青。」僕を呼ぶ声。振り向くと、そこには同じクラスの桃くんがいた。
「桃くん!どうしたの?」桃くんには今までヤらせてくれと言われたことがない。だから少し気が許せる相手だ。
「あ~、放課後、屋上きてくんね?」桃くんはなぜか僕の方を見ずにそう言った。
「うん、いいよ。なんで?」純粋に気になったからそう聞いたのだが、
「い、いや、別に。それじゃっ!」と、彼は背を向けて走って行ってしまった。何なんだろう…
まあ、放課後になったらわかるよね。
*放課後*
ガチャッ
「桃くん!ごめん、待った?」掃除があったから少し待たせてしまったかもしれない。そう思い、桃くんを見た。
「ああ、全然。掃除だったんだろ?お疲れ様。」
「ありがと!で、桃くんどしたの?」
「あ~、の…」一度言葉を止めてから、桃くんは息を吸った。なんだか雰囲気が変わった気がした。
「俺とヤらない?♡」へ…?
「え、っと…?ヤるっていうのは…?」まさか桃くんまでそんなことを言ってくるとは。
「だ~か~ら~、セックス。させて?」桃くんは当たり前だろ、とでも言うように笑う。
「それとも、嘘だったりする?青がヤリマンだってこと。」桃くんは煽るような顔で僕に言う。
「な、なわけないじゃん!」少し焦ったが、バレないように、いつも通りのふりをする。
「え~、じゃあ襲っていい?」
「お、襲えるならおそってみろよ!」僕はそう言ってしまった。
ドンッ…
そして今に至る。
「え、っと、、、桃くん?」
「青が言ったんだよな?襲えるもんなら襲ってみろって。」
「いや、その、、、っ」
「いつもヤってんなら解かさなくていいよね、挿れるよ」そう言い、彼はズボンのチャックを下ろした。
「おっ、、きぃ、、」誰かとヤったことのない僕でもわかる。これはやばい。
「あはッ、煽ってんの?♡」桃くんは雄の顔をしている。
「いや、そういうわけじゃッ…」あわててそう言うも、彼には届いていないみたいだった。
「じゃ、力抜いて?」え?嘘ッ?本当に僕、ヤっちゃうの?
ズンッ
お腹が押されるような感覚と同時に、彼のモノがはいってきた。
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