テラーノベル
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せいしゅーに誘われて、
黒龍ってチームに入った
最初は女ってだけで笑いものになった
「女の不良だ?弱いだろあいつw」
「チームに女なんていて、舐められるのは俺らなんだよなw」
聖七「…せいしゅー、あの人達殴っていい?」
乾「構わねぇけど、あんま本気は出すなよ」
聖七「は〜い …あたしが弱いと思う人達手ぇあげて。」
たっくさんの人達の手が挙がる
キリないから1人だけにしーよーっ
聖七「今からぁセナとタイマンしたい人一人選びまーす」
「まじ?」
「あんな調子こいてる奴ボコしたらおもれーんじゃね?w」
「俺やりてえなぁあ」
聖七「じゃあこの人と。」
「こっちのセリフd…」
(セナに蹴り1つ入れられ、踏まれる)
聖七「あっれぇ?さっきの威勢どこいっちゃったのぉ?せーんぱい」
「てめっ…ふざけんな…雑魚の癖に…」
聖七「セナ鏡じゃないから〜」
(トドメの蹴りをかます)
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」
乾「(聖七の奴…色々とやべぇな…)
聖七「馴れ合う必要はないけどよろしく〜」
乾「(ボス帰って来る前に片付けとくか…)
九井「おいおいイヌピー、なんの騒ぎだぁ?あぁ?なんだこの女、新入りか?」
聖七「なに。」
乾「俺が誘った新入りだ。」
九井「へ〜、女をねぇ…強えの?こいつ」
乾「あぁ。俺よりは」
九井「イヌピーよりかぁ…そりゃ強ぇだろーなwボスに気に入られることも夢じゃなさそうだな」
聖七「んで?例のボスは?聞いた話だとめっちゃ強いって噂だけど」
乾「噂レベルじゃねぇよ。」
柴「新入りに俺の事教えるなんて偉いじゃねーかぁ?乾、ココぉ」
聖七「こんにちはぁボス。百目鬼聖七って言いまーす」
柴「強ぇんだな?」
聖七「まぁはい?さっきの奴らもなんか一撃で倒しちゃったし…あいつらが弱いってのもあるかもですが」
柴「へぇ…ちゃんと働くようにな♡」
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