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こんにちはYI702です！
前回の続きからです！
どうぞ！
3階、中央棟廊下。
二人の人影があった。
ほとけ「…………やんちゃん本当に僕の言うとおりに動くんだね…。」
ほとけ「君に自分の意思ってあるの？」
やんきー「…………。」
ほとけ「……なんか言ってよ()」
ほとけ「まぁいいけど…………。さて、とりあえず一人目はクリア……。この調子でいければいいけど…………。」
ほとけ「なんで僕がこの役職になったんだよ…………。ほんとに嫌なんだけど…………。でもやらないと僕死んじゃうしな…………。」
ほとけ「やるしかない……。」
ほとけ「あああああ！でももうカラダ1つ見つけられてるんだよなぁ…………。」
ほとけ「やんちゃん、なんか良い案ある？」
やんきー「…………。」
ほとけ「…………なんか言ってよ()」
こったろ「…………今どこ？」
かなめ「中央棟の1階ですね。もうすぐ玄関につくと思いまｓ」
モブ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
4人「！？」
そこに居たのは最初にいたVOISINGメンバー以外の人間の1人だった。
よく見ると、手にはカラダが握られている。
そして…………今まさに『やんきー』に襲われていた。
助けようと走り出すが、もう遅かった。
後頭部を金属バットで一撃。
モブ「あ”…………。」
ドサッ。
そいつが倒れる。
その拍子にカラダが彼の手から離れ…………
パシッ。
初兎「…………あ。」
初兎「やっべ……カラダ触ってもうた…………！」
やんきーがこちらを向く。
襲いに来た。
初兎(あ…………これ終わった)
グシャッ。
初兎「…………え？」
かなめ「…………。」
かなめ「バールで顔面ひっかいたらグロすぎて吐きそう……()」
こったろ「……これ死んでるよね？」
かなめ「多分…………とりあえず二人カラダ入れた方がいいんじゃない？」
初兎「あ！せやな……。」
そう言って二人がカラダを棺桶にはめ込む。
その直後。
ピンポンパンポーン♪
放送委員「はい、カラダが今2つ棺桶に入れられましたね。」
放送委員「なので、一回ゲームを休憩時間にします。」
放送委員「簡単に言えば、一時的に家に帰ることができる時間ですね。あ、だからと言ってゲームが終わったわけではありませんよ？2日後の午後9時に再びこの学校に転送します。ただし、それまでは自由に過ごしてもらって構いませんよ。」
放送委員「あ、でもこのゲームのことを口外したら爆死するので。それだけ注意してください。」
放送委員「では、また二日後の午後9時にお会いしましょう。」
そこで、彼らのの意識は途切れた。
今回はここまでです！
これ地味に伸びてて嬉しいんだよな(((((
ではまた！
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