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コメント
4件
シチュが最高です😭イマクニさんたちが出てくるシーン結構好きなので、この小説でも出てきてくれて凄い嬉しいです😭
おほほほほほほほほうほほほほほ(ゴリラ化
キングsideからはじまります。
イマクニ→イ
萌歌→萌
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ターボーとヤッてからたまに後ろがうずくようになってしまった。
キ『ッ…また…』
その度に自分で後ろをいじってみるが何故か気持ち良くなれない。
キ『ッ…ツプックチュクチュッ…はッ…』
キ『やっぱり駄目だ…ターボーの指ならもっと奥まで届いて良い場所に当たるのに…ボソッ』
キ『ッ!』
俺は何を考えているんだ…?俺には嫁や娘がいる、なのにまたターボーとヤった時のことを思い出してしまうなんて…
キ『…どうしたら良いんだ…』
タンタララランラン(着信音)
キ『ターボー…?』
キ『…ポチッ…はい』
タ『あ、キング、いきなりわりぃ』
キ『いや、大丈夫だけど…何か用か?』
タ『用ってほど用じゃねえんだけど、今日一緒に飲みに行かねえか?』
キ『…』
ターボーと二人きり…か…
タ『キング?』
キ『あ、悪い、分かった』
タ『ありがとな、じゃあ今日夜21時にスナックイマクニに集合で良いか?』
キ『あぁ、大丈夫だ』
タ『じゃあまた後でな』
キ『おう、またなポチッ…はぁ…』
いつも通り接することができるだろうか…電話で話した感じだとターボーはいつも通りだったな…
キ『よし…さっさと仕事終わらせるか…』
数時間後
キ『悪い、少し遅れた』
タ『大丈夫だ、それよりキング顔色大丈夫か?』
キ『あぁ…、大丈夫だ』
萌『悩みでもあるんすか?』
イ『萌歌ちゃん、大人には人には知られたくない悩みが沢山あるのよ…』
萌『やっぱ大人だる〜… 』
イ『そうなのよ〜、ほら!二人はどんどん飲んじゃって!!』
キ『あ、あぁ、じゃあウイスキーで』
タ『…俺も同じので』
イ『はいよ〜!』
数十分後
キ『ん〜…』
タ『キング飲み過ぎだぞw』
キ『そ〜かぁ〜…?』
タ『そうだろw』
キ『そんらことらいだろ…』
タ『もう呂律回ってないじゃんw』
キ『ん…うるせぇ…』
イ『送ってってあげたら?』
萌『そうっすよ!外は危険ですし!!』
タ『もちろん送っていきますよ(それにまだ俺達は命を狙われているしな…)』
タ『じゃあそろそろ帰ります』
イ&萌『は〜い、またのご来店お待ちしておりま〜す!!』
タ『キング、大丈夫か?』
キ『ゔん…風が気持ち良い…』
タ『そっか、良かったな(キングだいぶ酔ってるし今日は俺ん家泊まらせたほうが良いか…?この時間だからきっとキングの奥さんと花音ちゃんも寝てるだろうし…)』
キ『ん゛〜…スー…』
タ『寝たのか…はぁ…キングは仕方ないな…よいしょっヒョイッ(お姫様抱っこする音)』
キ『ん…』
タ『はぁ…無防備過ぎるだろ…俺がお前のこと好きなの忘れてんのか…?まぁ一旦家帰るか…』
数十分後
キ『ん…ここは…?』
タ『あ、起きたか?』
キ『ッ…ターボー…?』
タ『おはよ、お前がだいぶ酔ってたからとりあえず家に連れてきた』
キ『なん…で…』
タ『なんでって…そりゃ奥さんや花音ちゃんはもうこの時間じゃ寝てるだろうから迷惑かなって』
キ『そうか…ありがとな…』
今ターボーとターボーの家で二人きりは非常にまずい。またあの日のことを思い出してしまう。
キ『ッ…じゃ、じゃあ俺はそろそろ帰るな』
タ『ガシッ(腕を掴む音)待て』
キ『ッ…!なんで…』
タ『お前なんか悩んでることでもあんのか?』
悩んでること…?ありまくりに決まっている。俺達を殺した犯人を見つけなければいけないことや、他にも色々。なのにターボーとの一件で更に悩みが増えてしまった。それなのに『なんか』って言ったか…?
キ『……………だ…!』
タ『は?』
キ『ターボーのせいで今悩んでるんだッ!ハァハァ…』
タ『俺…?』
キ『ターボーに抱かれてからたま後ろがうずくようになっちまって…なのに自分でやっても上手くいかないし…逆にどんどんターボーの指の感触やアソコの熱を思い出してしまうんだ…ポロポロ』
本当はこんなこと言うつもり無い。けど、ターボーなら大丈夫だと思って言ってしまう。
キ『そのせいで夜も眠れない日があるんだッ…!ポロポロ』
タ『…キング』
キ『ッ…なんだ…』
タ『ッ…はぁ…』
キ『ビクッ…』
流石に嫌われたか…?
タ『それじゃあまた抱いて欲しいって言ってるようにしか聞こえないぜ…?w』
キ『なッ…///そんなつもりじゃ…///』
タ『だろうな…wけど俺からしたら誘ってるようにしか聞こえない』
誘ってる…?俺が…?
キ『~~~~~ッッッッッ///』
タ『…キング』
キ『なんだ…?』
タ『俺はまたお前を抱きたい』
キ『ッ!///』
タ『けどキングが嫌なら俺は無理強いはしない、嫌なら帰ってくれ、じゃないと襲ってしまう可能性がある』
キ『…』
本当は駄目なんだろう。今ここで帰るのが正解なんだと分かっている。だが、今ここで帰ってしまったらもう一生チャンスはこないし、ターボーとの間に見えない壁ができてしまう気がする。なら…
キ『…帰らない』
タ『なッ…本当に良いのか…?』
キ『あぁ』
タ『…』
キ『それに…ターボーももう限界なんだろ?』
タ『ッ…ハハッ…俺はちゃんと逃げる機会を与えたからな…?w』
キ『…おう、ありがとな』
タ『こっちこそありがとうだよ…wトサッチュッレロクチュッカプッチュッ』
キ『んんッ❤///はッ…あッ❤///』
きっと一生後戻りはできないのだろう。これは俺達が背負っていかなければならない罪の一つになる。二人だけの罪だ。
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第2話はこれで終わりです!!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
next→❤1000
次の話ではこの続きのヤッてるシーンを書きます。多分書くの遅くなるから、めちゃくちゃ高めに設定しました。もしかしたら達成しなくてもあげる…かも…?いかない気がするし…
ネタバレ注意⚠️
第8話やばかったですよね😭😭
まずOPからちょんまげが消えてしまった…ちょんまげ生きててほしかった…😭😭😭
結局犯人誰なんでしょうね…森君が森先生だって分かったけど、森君はちょんまげのことを『助けたかった』って言っていたし…更に謎が深まりましたよね…しかも新しい『ドの子』が出てきたし…森君は小5の頃から一緒にいて、ちょんまげを壊したピアノは『どの子』じゃなくて『ドの子』のピアノ…なんですかね…?
次回予告では犯人が分かるかわりに誰か死ぬって書いてありましたし…最後叫び声…?が聞こえて本当に鳥肌立ちました…ターボーやキングが死んだらメンタルやられる…😭😭
なんとなく、森君が次の犠牲者な気がします…ちょんまげと森君はセットってキングに言われてましたし、次に殺されてしまうのは森君なんじゃないかなって…けど誰だとしてももう亡くなってほしくないですよね😭😭
本当にもう死なないでほしい…
だいぶ長くなってしまいました…!!
それではバイタボキンです!!