テラーノベル
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千「えっと、んじゃ、梅雨ちゃんから、」
梅「千鵺ちゃんと先生の関係が気になるわ、ケロ」
あ〜ね?
みんな気になんだな〜
千「えっと、昔からちょっと遊んでくれて、」
梅「遊んでくれた?ケロ?」
千「両親と仲が良かったので、昔週3ペースでうちに来てくれて、」
梅「そうなのケロね、質問に答えてくれてありがとう!ケロケロ!」
うっわ梅雨ちゃんかっわい〜
よし梅雨ちゃんクリア!
どんどんこいや〜!
千「次は〜、ジロちゃん!」
耳「えっと、お、音楽、好き?」
ほらきた絶対音楽好きだよこの子
確定演出来ました!
千「私、5歳からピアノやってて、それからすっごく音楽好きなんですよ〜!」
耳「まじ!うちも音楽好きなんだ!って言ってもほぼロックだけど、」
千「ロックか〜いいですよね!ロック!」
よし好感度アップだと思う。
八「わ、わたくしも、幼少期、ピアノを習っていましたわ!でも5歳から、すごいですわ!」
千「そんなことないですよ!八百万さんもピアノ習ってたんですね!」
よしまとめて二人クリア!
はい次、
千「次は、麗日さん!、」
お「えっと、個性は、どんな個性ですか?」
個性の話か、
千「個性は、のちのち分かると思います。言葉で表すのがちょっと苦手で、見た方が早いかと、」
お「そうなんだ!楽しみ〜」
そして個性見せてから好感度アップと、
まぁお茶子ちゃんもクリアってことで、
あと2人、嫌な予感しかない。
千「あと2人は、話題が一緒だと思うから一気にどうぞ。」
これが正解。多分。
自分を信じろ、羽柴。
芦「ハイ!三角関係と、上鳴、切島との関係!」
葉「私も一緒!」
ほらきた恋愛好き少女。
よくいる子だよ。
千「まず、い、緑谷くんと爆豪くんは幼なじみで、上鳴くんとは入試の時同じ会場でちょっと話しただけで、後、切島くんは朝一緒にたまたま登校したって言うか、それだけです。」
長文失礼しました。
まぁこれで納得しただろう。
葉「なーんだ〜ただの友達って感じか〜」
千「はい、ただの友達です。」
芦「そっか、あ、ちなみに私、切島と同じ中学だったから、なんかあったら相談してきてね!」(*^^*)
千「あ、はい、」
その笑み怖い。うん。
あ、同じ中学だったから話してたのね
こりゃ失礼。
普通好きだったら相談してきてなんて
言わないでしょ。
千「んじゃ、着替え終わったので、私は先に行ってますね!」
芦「ちょい待ち!」
千「は、ハイ!」
え待って怖い助けて死ぬ。
芦「次!タイプの話しよう!ね!」
呼び止めたぞこの人。
こういうの断りずらいんだよな〜
千「は、はい、」
って言うしかないやん。
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