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まぁ僕も男だし!クロノアさんと協力すればなんとかなるでしょ!

もうすぐぺいんとさん帰ってくるし無理だったら手伝ってもらえばいいや


し「わかりました!手伝います!」

ク「ありがとう!」


それからクロノアさんと抜け出す方法を考え、導き出た答えは「力に任せよう!」となった


し「僕がクロノアさんを前に引っ張るんで

クロノアさんはクローゼットの扉を思いっきり開けてください!」

ク「オッケー!任せて!」

し「いきますよぉ!せーの!!」


バンッ


さっきまで開けられないくらいかたかった扉が今度はすんなりと開いた


し「やった!!」


グラッ


し「やべっ…!」


力を入れすぎたせいか体がだんだん後ろに傾いていく

それと同時にクロノアさんが僕の方へ倒れてきているのが見えた


あっクロノアさん掴んだままだった


ドンッ


腰に痛みが走る

それと違和感を感じた

何かと思い目を開けてみると、目の前にクロノアさんの顔があった

よく見ると、クロノアさんが僕に床ドンをしている状態になっていた


ク「あ…ええと…///」


クロノアさんが何かをいいかけたその時


ガチャ


ぺ「ただいま~………ってなにしてんの?」


………あ、終わった


し「あー……そのですね~………💦」



それから僕らは今までのことやクロノアさんのことについてぺいんとさんに話した


ぺ「へぇ~……」

「「「……………」」」


沈黙…気まずい……


し「とりあえず夜ご飯食べますか!クロノアさんも一緒に食べますよね?💦」

ぺ・ク「えっ」

し「いいじゃないですか!人数が多い方が楽しいし!ぺいんとさんも!ね?」


男って単純なんだな…上目遣いをしてお願いすれば即オッケーしてくれるんだから


ぺ「うぅ…わかったよぉ……!」

し「じゃあ僕準備してきますね!」


僕はクロノアさんとぺいんとさんを置いてキッチンへ逃げた


なんとか乗りきれた……!

て言うか夜ご飯どうしよう…?作らなくてもいっか


カップラーメン or 外出

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カップラーメンっ!

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外出

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