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zm視点



syp「なんすかその明らかにヤバい声は、」


リムル「あー俺らにも良くわかってないんですよねー…」


リムル「簡単に言えば自分の力の進化を教えてくれる〜、みたいな…?」


リムルにわからないなら俺達はもっと分からないだろ…


zm「なぁなぁ龍神ってなんや?」


リムル「うーん、良くは分からないが神って付いてる時点でヤバそうですけど、」


zm「なんか俺それに近い種族になったらしい☆」


syp「あーこっちに来た影響ッスかね?」


リムル「冷静過ぎるだろ!?身内が神に近い存在になってるんですけど!?」


syp「あー、なんというかzmさんって前に神呼び出して戦闘したことあるんすよ、」


syp「確か…ゼラ…ゼウ…」


em「全知全能の神、ゼウスでは?」


syp「それやそれ」


リムル「めっちゃ偉い神と戦闘したの!?何その小学生が考えた主人公みたいな強さ!?」


syp「バトった後に加護を貰ったからその影響もありそうッスけど」


syp「ちなみにその後zmさん怪我酷くて5日寝てました」


リムル「逆になんでその程度の怪我で済んでんの!?」


zm「あのジジィ何回も雷撃ちやがって…」

怒りを少し込めながら話す


リムル「神をジジィ呼ばわりすんの多分zmさんぐらいだよ!!」


em「zmさんが怖いですよホント…」


リムル「ていうかなんでそんな強いんだ?」


zm「ちっさい時実験体にされとったからそのせいやな」


彼のその一言で場は静まり返る



zm「…あ、」

zmはヤベッといったような顔をしている


syp「なんすかそれ初耳なんですけど!?」


em「ちょっとそこ詳しく説明お願いしますねzmさん?(*^^*)」


zm「ハ、ハイ!!」

2人の圧に負けた俺は小さい時に経験したことをまんま話した












内容はこうだ









元々親からは虐待などを受けており






そのせいで身体は弱く、ろくに栄養も取れなかったので身長は小さくなってしまった





親に売られたかと思ったら国の人体実験だった





水槽みたいなガラス張りの部屋に何人かと一緒になって生活する







内容は





身体強化 自己再生能力の上昇 知能の上昇 毒 等など…






他にもあるが毎日打たれていた薬はこれくらい






毎日1人は誰か死ぬ







朝起きて気付いたら隣の奴が死んでる事なんかザラにあった








耳を劈くよな叫び声、断末魔が耐えない場所









でも、













それでも俺は生きたいと思った











人の役に立ちたいと、人を救えるヒーローになりたかった







そして俺が居た国は戦争でwr国に負け実験体達は自由になり







怪我がかなり酷かった俺はwr国で保護された












zm「…とまぁこんな感じやな!この薬が今になって悪さしとんのやろ」


リムル「身体に影響はないのか?」


zm「たまに体調不良になる事はあるな」


zm「例えば血反吐とか頭痛が代表例やと思う」

そんな事を言ったら2人が


em「zmさん今すぐsnさんのとこ行きますよ」


syp「なんでそんな大事な事を隠してたんすかはよ行きますよ」


zm「え、あちょ!?」

2人にズルズルと引きずられていく


zm「なんでこうなるんやァアァアァ!!!」

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