そうして部活が終わり、私は桜の木が見える少し遠い場所から見る。
私(やっぱり告白するんだ…なんなら、 髪型とかも変えてる…ま、無理だけどね。 なんたって、昨日はあれをしたんだから…そこに座れる場所あるし、 座って少し心読んでみようかな…?)
モブ女「あ、あの!一目見た時から凄く かっこよくて、貴方に惚れました! 生徒会長私と付き合って頂けませんか?!」(生徒会長もOKくれるはず!)
べ「すみません。私には他に好きな人がいるので、貴方とは付き合えません。」 (私には、愛する恋人の綾乃さんがいるので♪それに同棲用に合鍵も、もう持って いますし♪)
モブ女「じゃあ、次は生徒会長の好きな人になれるように頑張りますから!」
べ「ええ、頑張ってくださいね。応援していますよ♪」 (貴方は綾乃さんに似せる事等、到底できません。何故なら綾乃さんは貴方より、 遥に素敵な魅力を沢山お持ちなのですから♪)
私「…//」 (褒めすぎだよベリアン…嬉しいけど、 それはそれで恥ずかしいよ…)
モブ女「あ、えっと…さようなら!」
[タッタッタッ]
べ「はい、さようなら。」
私「…」(恥ずかしすぎて動けない…)
べ「綾乃さん♪」
私「?!」
べ「そこに居たのは、最初から気づいて いましたよ♪」
私「っ…//」
べ「綾乃さん、もしかして動けませんか?」
私「…コクッ(* . .)」
べ「なら、こうしましょうか♪ 失礼しますね。」
私「?!」
ベリアンはそう言い、私を抱き抱える。
私「えっと…(ボソッ」
べ「この時間帯はもう先生しか残っておりませんので、家まで運んで行きますね♪」
私「え…あ…っと…」
べ「お任せください♪」
私「はい…」
コメント
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感想ありがとうございます! 想像で書いたものですが そう言って貰えて嬉しいです! ありがとうございます!
( *¯ノ³¯*)ヒューヒュー♪̊̈♪̆̈ お似合いカップルー!