テラーノベル
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中原視点
ーin 外ー
雅「なぁなぁ、ここどこやと思う」
花凜「んなの知らねぇよ。でも、普通の街ではなさそうだよな」
雅「なんか、昔っぽいつうかなんつうか」
2人「、、、妖はじの世界みたいだよな」
雅「あ!ビニコンみっけ!」
雅「よぉーし、いく、ぞぉ、、、ってあれは、!?」
花凜「どうし、た、、、って、!」
???「どんなもの買おうかぁ♪」
???「楽しむのんはええけど、迷子にならんといてや〜」
2人「あれって、、、神酒先生と晴明先生!!」
安倍「ん、?今、呼ばれたような気がしたんだけど、」
神酒「奇遇やな、僕も呼ばれた気ぃしたわ」
雅「やっべ、隠れろ隠れろ」
花凜「見つかったら終わる」
ー2人はすぐさま近くにあった電柱に隠れたー
雅「ちょ、もうちょっとそっち寄れって(小声)」
花凜「これ以上いけねぇよ!(小声)」
安倍「気の所為なのかな、、、まぁ早く行こうよ!」
神酒「、、、そうやな」
ーそして2人は、どこかへ歩き出したー
雅「追うぞ(小声)」
花凜「もう小声じゃなくていいだろ」
安倍「ーー!〜ーー、ー!?」
神酒「ーー笑ーー?」
雅「ぐふふ♡尊い♡」
花凜「まじで不審者じゃん、僕ら」
雅「いいんだよ、バレなきゃ犯罪じゃない」
雅「あ!服屋に入ってった!チャンス到来だぞ!」
花凜「馬鹿、大声出すな、!」
ーin 服屋ー
神酒「晴明くん、その服以外持ってへんの?」
安倍「うん、そうだよ?」←白T
神酒「まじか、、、しゃあない、僕が服選んだる」
安倍「え、ホント!✨️楽しみだなぁ!」
雅「おわぁぁ、、、なんだあの会話はぁ、!!」
花凜「あそこだけ花が舞ってるぞ、、、まさに天国だ、!」
ー雅と花凜は服を選んでるふりして、2人を見ていたー
神酒「ん〜、そうやな、、、これとかどうや?晴明くんに似合う思うんやけど」
安倍「じゃあ、それ着てみるね!ちょっと待ってて!」
ーそう言って、晴明は試着室に入っていったー
神酒「、、、」
神酒「なんの真似かは知らんけど、気づいてんで」
ー神酒は雅と花凜の方へ、ゆっくり振り向いたー
雅「やばッ、」
花凜「隠れろッ、」
ー雅と花凜は、すぐさま隠れたー
神酒「何目的や?」
2人「、、、」
神酒「黙りか、、、まぁええわ。いつかその正体、暴いたる」
安倍「ただいまー!ねぇ、どうどう!」
神酒「ええんちゃう?似合うてんで」
安倍「わーい!」
雅「、、、帰るか、」
花凜「そうやな、」
コメント
5件
あのーちょいと本体登場を許してもろて。 今、僕なりきりしてるんやで? どうやって感想をつたえろと?