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3件
最高だったので、ハート200にしておきました。 無理はしないで、早めの投稿待ってまーす
今日は嫉妬ネタです。
よわき君受けです。
3Pです(多分)
よわき視点
今日は特に大型は無く小型犯罪が沢山起きていた。
乱歩「暇だなぁ」
急に隣に座って来て話しかけてきた。
よわき「暇ですねぇ」
乱歩「なぁ、よわきさぁ~、彼氏に嫉妬されねぇの?」
急な話にビックリして声が出なかった。
よわき「な、何ですか急に!?セクハラ罪きりますよ!!」
乱歩「いや!まじで気になっただけ!!」
「(嫉妬か…思いもしなかったな)」
いつも一緒に居るから嫉妬も何も無い。
よわき「嫉妬…されないですよ!!」
乱歩「じゃあさぁ、させてみようよ」
よわき「は?」
乱歩「面白そうじゃん!!やろ」
強引に腕を引っ張られた。
よわき「分かったよw」
次の日から乱歩と2人で『嫉妬大作戦』を実行した。
エビス視点
出勤して、よわき君を見つけ話しかけようとした。しかし…。
よわき「乱歩~!!」
話しかけようとした瞬間、よわき君は逃げるように乱歩の方に走っていった。
乱歩「~~」
よわき「~~!」
話の内容は聴こえないが楽しそうに話している事は分かった。
エビス「…ズルい」
今まで思いもしなかった。
エビス「よわき君は…僕のなのに」
別の時間
パチオ視点
乱歩「よわきは可愛いなぁ」なでなで
よわき「へへっ」
起きた瞬間、目の前には階段に座る乱歩の膝の上に座り撫でられるよわき君。
パチオ「よわき君!?」
よわき「あ、パチ先!!」
乱歩「おはようございますぅ」
パチオ「よわき…君」
いつもだったらニコニコで抱きついてくるはずなのに、挨拶をしても寄ってくることすら乱歩から離れる事すらしない。
皇帝「あ、パチオ!!」
皇帝に呼ばれ、よわき君と話せなかった。
パチオ「…僕のよわき君なのに」
皇帝「!?」
皇帝は驚いて「珍しく激おこだな」と茶化してきた。
よわき視点
よわき「乱歩~」
乱歩「ん?どうした?」
最初は膝の上に座ってたが、今は何故か抱きしめられている。頭を乱歩の胸に押し当てながら話す。
よわき「これ、いつまでやんの?」
乱歩「もうちょい」
そう言い乱歩は僕の頭を撫でる。
乱歩「よわきはいいよなぁ、愛されて」
よわき「乱歩にはパティとハイライトさんが居るから良いじゃんw」
乱歩「犯罪者じゃねえか!!w」
そう話していると、帰る時間になってしまった。
よわき「退勤するわ」
乱歩「あぁ、送ってくよ」
よわき「遠慮しとくわ」
乱歩「何でだよ!!」
結局1人で帰ってきた。
よわき「ただいまです」
エビス「おかえり、よわき」
パチオ「おかえり、よわき君」
いつもと同じ出迎え、沢山の料理。
よわき「(やっぱり、2人は嫉妬しないなぁ)」
パチオ「…ねぇ、よわき君」
よわき「はい?」
パチオ・エビス「今日は…どういう事?」
次回、嫉妬編