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第二章 少し赤い部屋
↑変わりました
start.
tkn side
高野です。綾華が死んでから2週間。みんながしゃべらなくなった、もちろん俺も。
綾華がいたから盛り上がってたのも過言ではない。綾華、なんでだよ
大森が口を開いた。
大森「なぁ、みんな、、食事1週間に2回になってねぇか、?」
若井「思った、綾華が死んでから減ったよな、、」
確かに。食事が1週間に2回ぐらいになった。前は1日に1食あるかないかだったのに、明らかに
減ってる。謎すぎる。
藤澤「、一人でも欠けたら盛り上がらないね、」
しかも綾華の死体はそこに置いてあるまま。
ごめんだけど気持ち悪い。虫も少しいる気がするし、これから増えるだろう。
大森「綾華の死体もそのままだし、どうなってんだよッ、!」
高野「俺達このまま死ぬんじゃ、笑」
藤澤「高野、そんなこと言わないでよ、、」
??「みなさん、こんにちは〜!食事の数が減ったのわかりますか?笑」
若井「、クソッ、!」
なんだよこいつ、笑いやがって、そんなに面白いかよ。
??「実は、2週間ごとに食事の数が減っていきま〜す!」
大森「は、?」
??「次は3週間に2回ですかね〜?笑笑」
高野「タチ悪すぎだろこいつ、」
??「せいぜい綾華さんの死体でも見て泣いてくださいね笑」
ん?ちょっと待て、こいつなんで綾華の名前知ってるんだ、?
前もそうだ、綾華の名前を知ってるって言うことは、?
高野「おい、こいつなんで綾華の名前知ってんだ、?」
大森「、確かに、なんで、?」
藤澤「綾華のこと知ってる人なのかな、?」
綾華のこと知ってる人?、そんなの知らない、4人のことは何でも知ってるはずだったのに。
若井「…」
藤澤「若井、?大丈夫?」
若井「、、うん、大丈夫」
大森「…?」
ーそれから2週間後ー
とうとう食事もままならないぐらい少なくなってきた。
トイレは1日に一回、これは変わってない
大森「ごめん、俺もう、、」(立)
若井「元貴、?」
元貴は〈銃とナイフ〉があるところに向かった。
もうみんな食べてないから歩く気もない、元貴もフラフラしながら行った。
そして元貴は銃を持った。
大森「若井、ずっと憎かったんだよ」
若井「はっ、?」
大森「俺、ほんとは綾華のこと好きだったんだよ、なのにッ、なのにッ!!若井ずっと近くにいて邪魔だったんだよ!!」‹ カチャッ ›
大森「殺してやる、若井、笑」
元貴はもう銃を撃つ準備ができていた。
高野「おい元貴やめろよっ、!」
若井「元貴っ、おちつけ、な?」
大森「どうせ死ぬなら若井を殺したい。笑」
ー次回予告ー
??「拷問だろこれ、」
??「い”ッ、、」
次回、♡100.
コメント
4件
大森さん山中さんのこと好きだったもんねえええ… 辛い…ううううう
続き待ってます!最高👍