テラーノベル
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その後、私は布団が心地よくて
莉犬さんの肩に寄り添って寝てしまい
気付いたら私の頭は莉犬さんの膝にあった
💙「あ、お兄ちゃん」
💗「○○は?」
💜「大丈夫だよ、今は部屋で寝てる」
💛「莉犬兄は?」
💜「○○の部屋にいるよ。起きた時誰もいなかったら怖いかなって思ったから」
💛「そうですか」
💙「なな兄、さっき○○が沢山謝ってたのって」
💜「うん……多分前の家のお兄さんが…暴力的だったんじゃ…」
💛「だから莉犬兄に少しぶつかっただけであんなに…」
💗「………」
💜「さとみくん、○○大丈夫って言ってたから」
💗「うん」
🧡「あれ、兄ちゃん達何してるん?」
💙「いや、ジェルくん今まで何してたのwww」
🧡「え、普通に昼寝やけど」
💗「呑気だなwwwwww」
💜「ジェルくん、今日妹来る日だよ?www」
🧡「あ、そうや!え、どこにいる?会いたい!」
💛「今は莉犬兄と寝てるから無理です」
🧡「え、るぅと達会ったん?」
💙💗💜💛「うん」
🧡「まじかいな」
((ガチャ
❤「○○起きたよー」
『………』
あれ、なんか増えてる…?
💗「○○、さっきごめんな?」
さとみさんが謝ってきて私は顔を横に振り
『大丈夫……』
と答えた
🧡「さっきなんかあったん?」
💛「ちょっと黙ってろ」
((ビクッ
『……………?』
💛「あ……○○大丈夫でしたか?💦」
『……………???』
💙「wwwwwwwww」
💗「wwwwwwwww」
🧡「○○〜!!」
((ギュー
『!?!?!?』
❤「あ、ちょっとジェル!何俺の○○ギュッってしてんの!」
💜「いや莉犬くんのじゃないからね?」
💙「そーだよ。僕のだよ」
💗「いやころんのでもねえよ」
『………クスッ…クスクス』
すると皆が突然目を見開いて私を見つめた
あれ…デジャブ……
❤「笑った顔可愛い!」
💛「はい!めっちゃ可愛かったです!」
💙「ずっと笑ってなよー」
💗「おー笑わせてやるか」
💜「そうだね、たくさん笑わせようね」
🧡「天使の笑顔やった」
『…………』
仲良く………したいな………
この人達………お兄ちゃん達と……
…………………でも…
[生きてる意味ねぇよ、お前]
[さっさとどっか行け邪魔だから]
[お前のこと妹なんて思ったことねぇからな?]
[ほらさっさと買いに行けよ]
[ろくに飯も作れねぇのかよ]
[死んだ方がいいんじゃね?]
『……………』
仲良くなるのは………怖いから
多分……無理かな
今は………こんなに優しいけど
いつか…………裏の顔がでるよ……きっと
💜「じゃあ左から」
💜「るぅちゃん、ジェルくん、ころちゃん、さとみくん、莉犬くん、ななもり」
💛「はい!るぅとです!」
🧡「ジェルでーす」
💙「バナナァ」
💗「ゲーム」
❤「莉犬です!」
💜「ななもりでーす」
『………あ………○○です……』
『………………((パクパク』
💜「(頑張って話そうとしてる…可愛い)」
💙「(金魚……)」
((ガチャ
「ただいまー」
💛「お父さんです!」
❤「おかえりー!」
「○○、来てたのか」
『あ、はい………』
「よろしくな」
新しいお父さんが私の頭をポンポンと撫でてくれた
「新しいお兄ちゃん」50いいね達成🎉🎉🎉
これからも頑張りますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
おつれも〜
⬆付き合ってやって
コメント
1件
おつゆり〜