『釣り合わない恋の行方』
tkrv腐/プラマイ
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv腐/プラマイ
rind×snz×hngk
学/パ/ロ
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
三途『なんなんだよあのクソクラゲ野郎…』
竜胆『…やべぇ…嫌われちまったかもしんねぇ、、、』
三途『よォ花垣』
花垣『…っっ、、』
と、何も言わず三途の横を通り過ぎようとする
(ガシッ
三途『何無視してンだァ?』
花垣『ッやめてください!!!』
と、意中から拒否られた事に驚き、放心状態になってしまう三途
花垣『も、もう…ッ近、、近付かないでくださいっす!』
そう言うと足早にどこかへ去っていってしまう
三途『は、?』
(ガシャンッ、
三途『ッンでだよ!!なんでだよ!!くそがッ、』
と、ロッカーを思い切り叩く三途
蘭『あ〜あ、ロッカー凹んでんじゃん笑』
三途『チッ、、テメェには関係ねェだろ』
蘭『いやぁ、オマエ花垣に何したわけ?俺の所にさっき泣いて縋りついて来たけど』
三途『ッな”、、、んも…して』
蘭『嘘つくなよ』
三途は花垣にした事を全て話した。
蘭『ばっかじゃね〜の?相手の返答も待たずにンな事するとかさ〜……』
三途『…俺、、、嫌わ、れ、たよな、』
蘭『まぁ、当たり前だよな〜』
三途『だ、、、よ、な』
竜胆『何、んな所で、どうしたの?兄貴。しかも三途泣いてんじゃん』
蘭『ン〜?オマエには関係ねぇよ〜♡』
三途『…俺が、、、悪、ィ、、ンだ、よ…』
蘭『あ、やべ、そういや九井に呼ばれてたわ、俺行くわ、後は竜胆頼んだぞ〜』
竜胆『ん。』
竜胆『三途、どうしたんだよ』
三途『花垣に…嫌わ、れた』
竜胆『…、』
少し喜んでしまった自分を殴りたい…
竜胆『そ…うか、、』
竜胆『何でだよ』
三途『……』
ボソボソと小さく三途は経緯を話した
竜胆『ッ、、、』
竜胆『…俺…じゃ…』
「俺じゃ駄目なのかよ」
そう言いたかった…けど、声が震えて言葉にすらならず予鈴と共に消え去ってしまった。
三途『…、、、帰っ、から…』
竜胆『は、?帰る、?』
三途『…今日は無理だわ、、、立つのも辛ェし、何より、、顔が今やべェから…』
竜胆『…ぇ、』
三途『あ、?』
竜胆『そんな事ッ…ねェよ!!』
竜胆『今でも間に合う、!謝りにいけアホ!』
三途『は、何言っ』
竜胆『早くしねェと、、どんどん嫌われてくだけだぞ!!』
三途『ッ…チッ、』
と、舌打ちをし足早に花垣の元へ去っていく
竜胆『…』
竜胆『俺…何してンだよ…』
何で好きな奴の背中押してんだよ
…意気地無し
(ぎゅっ、
三途『花垣ッ、!』
花垣『っ、、離しっ、、』
三途『悪かった、、テメェの気持ちなんて考えずに…ンな事…しちまって』
花垣『…、』
花垣『…嬉し…かったんです、でも初めてで何も分からなくて…それに急にされたから、、怖さが溢れちゃって…』
三途『本当に…ッ、、、悪ィ…』
花垣『…大丈夫っすよ…、、だから、、そんな泣かないでくださいよ、』
三途『好きだ、、、ッ、花垣…』
花垣『俺もっす、///』
花垣『…じゃあ、今度は俺から…』
と、背伸びをして三途の唇に口付ける
三途『!』
三途『…はぁぁ、、好き』
竜胆『…』
そんな2人を横目に去っていく竜胆
「何泣いてんだよ」
腐向け書かな…
夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
10件
好きッッッ(*´ω`*)
いや、、関係ないけど、はるちの泣き顔見てぇぇ……(場違い感)
誰だ、、ココちゃとかだったら嬉しい(*^^*)