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※このあとの「混線1〜5」は、私の他の小説「混線」の続きです。
ほんとは本編でこの結末(3p )にしたかったけど、ちょっと刺激強すぎるかと思って控えてました。
…が、やっぱ書きたかったのでこっちに載せます。
「センシティブにしない」で、えろいキスシーンたくさんやりたかった話です笑
当時はキラーとしてのマフィオソの底知れない狂気、怖さ、気味悪さを書こうとしてたんですが、今では私の中ですっかりギャグキャラ扱いに( ̄▽ ̄;)
やっぱキラーの皆さんはキラーになるだけあって、サバイバーとは違って、何か思考がぶっ飛んでると思うんです
でもたまには冷徹でつよつよマフィオソの話書きたいとは思ってます…
■ここまでのあらすじ&まとめ
ピザ屋で働くエリオットは、
恋人チャンスと穏やかに暮らしていた。
しかしある夜、
夢の中で“チャンスのはずの存在”が
別の男へとすり替わる違和感を体験する。
その直後、
夢で見た男――マフィオソが店に現れる。
初対面のはずなのに、
マフィオソはチャンスを知っていた。
そしてエリオットに向かって、
「君は彼の一部だ」
と告げる。
違和感を覚えたエリオットは、
チャンスへ電話で確認する。
だがチャンスは
「昔の知り合いだ」
「関わるな」
とだけ言い、詳細を話そうとしない。
その曖昧さが、
逆にエリオットの興味を刺激する。
夜。
エリオットは自らマフィオソに会いに行く。
そこでマフィオソは、
・チャンスは過去を切り捨てたこと
・自分も“切り捨てられた側”であること
を語る。
さらに、
「私は君を通して彼に触れている」
と、
歪んだ執着を見せる。
そしてキス。
その瞬間、
エリオットは
“チャンスの気配とマフィオソの気配が重なる”
奇妙な感覚を体験する。
帰宅後、
チャンスとキスするエリオット。
しかし、
同じはずなのに“何かが違う”。
その違和感は消えず、
エリオットは次第に
マフィオソを拒絶できなくなっていく。
マフィオソは繰り返し現れ、
エリオットへ
「違いを確かめろ」
と囁く。
キスは、
愛情表現ではなく――
“認識を確認する行為”
へ変質していく。
一方チャンスは、
エリオットの変化に気づき始める。
#1x1x1x1
ゆ(旧「ゆゆゆゆ」)
902
ゆ(旧「ゆゆゆゆ」)
3,116
彼はかつて、
マフィオソによって“侵食された側”だった。
昔のチャンスは今より曖昧で、
マフィオソとの接触を通じ、
“自分の中に他人が残る感覚”
を経験していた。
それを恐れたチャンスは、
過去も関係も、
“侵食された自分ごと”切り捨てた。
だが今。
エリオットが、
かつての自分と同じ場所に立っている。
チャンスは守ろうとするが、
真実を話せないまま
“確認”ばかりを繰り返してしまう。
そしてある日。
ピザ屋の裏路地で、
エリオットはマフィオソとキスをしていた。
キスの後も離れられず、
揺れるエリオットに対し、
マフィオソは
「選ばなければいい」
と囁く。
“違いを確かめ続ければいい”
と。
そこへチャンスが現れる。
チャンスは、
エリオットへ
「仕事しろ」と告げたあと、
マフィオソのネクタイを掴み、
自らキスをする。
その光景を見た瞬間。
エリオットは、
初めて明確な“嫌悪感”を覚える。
だが――
なぜ嫌なのか、
説明できない。
自分はマフィオソとキスしているのに、
チャンスが同じことをすると耐えられない。
そこでエリオットは気づき始める。
自分は、
“チャンスだけ”を見ているわけではない。
でも同時に、
“マフィオソだけ”でもない。
境界が、
壊れ始めている。
⸻
■現在のテーマ(物語の核)
●「誰を見ているのか」
恋愛ではなく、
・認識
・重なり
・境界
・侵食
・“一部”という概念
が中心。
キスは単なる愛情表現ではなく、
相手を“識別・確認する行為”になっている。
⸻
■キャラ設定
●エリオット
外見・立場
・ピザ屋で働いている
・中性的な雰囲気
・感情を飲み込みがち
性格
・観察気質
・相手を理解したい欲求が強い
・押しに弱いというより、
“違和感を放置できない”
現在の状態
・チャンスを愛している
・でも「知らないチャンス」に惹かれている
・マフィオソへの嫌悪と興味が混在
・すでに軽く侵食されている
重要ポイント
・“違い”を識別しようとするほど、
境界が曖昧になる
・最近は
「違うのに足りない」
という感覚を抱いている
⸻
●チャンス
外見・立場
・エリオットの恋人
・普段は落ち着いている
性格
・独占欲が強い
・守ろうとすると隠す
・感情を押し殺すタイプ
過去
・かつてマフィオソと深く関わっていた
・“侵食”を経験した側
・自分の中へ他者が入り込む感覚を知っている
現在の状態
・エリオットを守りたい
・でも真実を話せない
・エリオットが変わっていくことに焦っている
重要ポイント
・チャンスのキスだけは
「混ざらない」
・だからこそ、
エリオットにとって
安心でもあり“不足”でもある
⸻
●マフィオソ
外見・立場
・夢に現れた男
・チャンスの過去を知る存在
・静かで支配的
性格
・執着が深い
・感情を露骨に出さない
・相手の揺らぎを観察するのが好き
エリオットへの認識
・“チャンスに繋がる存在”
・個人として見ている部分もあるが、
基本は「彼の一部」として扱う
思想
・人は分けられる
・境界は曖昧
・違いを確かめ続ければ、
やがて区別は意味を失う
重要ポイント
・「奪う」ではなく
“再構成・回収”に近い感覚
・ほぼ主導権を握っている
・エリオットが揺れるほど満足する
⸻
■現在の関係性
●エリオット → チャンス
・恋人
・安心
・でも“足りなさ”が生まれている
●エリオット → マフィオソ
・嫌悪
・興味
・観察欲
・侵食されつつある
●チャンス → エリオット
・純粋に“エリオット個人”を見ている
・だからこそ失うのが怖い
●マフィオソ → チャンス
・強い執着
・未練というより“未完了”
・エリオット越しに触れている
⸻
■今の状態(ざっくり)
エリオット
👉 境界が揺れている
👉 もう戻れない一歩手前
チャンス
👉 焦っている
👉 守り方を間違え始めている
マフィオソ
👉 主導権をかなり握っている
👉 “選ばなくていい”思想で侵食中
⸻
■概念まとめ
●キス
=愛情ではなく
“識別・確認・侵食”
●混ざる
=相手の気配・認識が
自分の中へ残る感覚
●チャンスだけが混ざらない
=安心
=でも物足りなさにもなる
●テーマ
👉「違うのに、足りない」
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