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ノベル最高です、!!! じゃれあってるkzsy最高 ...😭
syu.side
暑い太陽が俺を攻撃するように照らす夏。
そんな夏が、ちょっと好きになったかもしれない。
時は遡り、夏の暑い時期に起きた事件がキッカケだった。
kaza.side
進学してから約4ヶ月。夏休みに入った俺らはゆっくりと長い休みを満喫していた。
すると、
ピロンッ
k「…誰だ、?」
ーーLINE画面ーー
f「みんなで海行かね?」
s「えーやだ、、暑いし、」
k「しゅうとに同感」
r「俺は4人で行きたいけどな」
s「えー、、」
f「せっかくの夏なんだし、思い出つくろうよ!」
s「かざねさんが行くなら行くけど。」
……ッえ
俺が行ったらしゅうとの水着姿見れるってことか、?
しゅうとの水着姿何気に見たことないんだよな、、、
k「じゃあ俺も行く。」
送ってしまった。
f「よっしゃ!!!じゃあ明日の2時くらいにしゅうとん家集合な!!」
s「何勝手に人ん家を集合場所にしてんだ。
f「しゅうとに運転してもらって海まで行くんだよ!名案じゃない?」
s「ん〜、わかった、、」
しゅうとが渋々承諾する。
さて、俺も準備しようかな。
ぇーっと、まず日焼け止めは必需品。
あとは、水着と、ラッシュガード。あとは下着に服、後タオルも必要だよな、
ん、こんくらいかな!
そろそろ10時になるし、寝ようかな。
俺はベッドに飛び込み、目を瞑る。
おやすみ、
朝
眩しい太陽が俺を強制的に起こす。
時間は9時。
集合時間は2時。
まだ5時間くらい余裕がある。
てか俺としゅうとん家隣だし。ふうりもは遅刻魔だから少し遅れたって問題ない。
さて、ご飯食べますかね、
俺は得意料理のカップラーメンを作り、食べる。
k「あつっ、」
めっちゃ熱かった。まぁそりゃ冷ましてないから熱いよね。
なんやかんやでもう2時だ。
k「行くかぁ、、」
syu.side
時計が2時を知らせる。
それと同時にインターホンが鳴る。
この時間に来るのは、、かざねさんかな、w
開けるとそこには
k「よっ!しゅうと」
s「やっぱり、」
かざねさんがいた。
k「まだふうりも来てないのw?」
s「うんw相変わらず遅刻だよw」
そんな雑談をしていると時刻は2時15分になっていた。
f「ごめえええんっ!遅れた…!!!」
r「マジでごめええんっっっ!!」
k「お、来た。w」
s「はぁ、もう、行くよ。」
no.side
車の中ではそれぞれやることがみんな違う。
ふうはやは、、
f「~♪」
スマホを見ている。
りもこんは、
r「やっとこそ幕開けだ〜〜♪」
歌ってみたの練習をしているらしい。
かざねは、
k「すー、すー、」
運転しているしゅうとの横で優雅に寝ている。
しゅうとはもちろん運転しているのだが正直みんな自由だなざとかどうせ思ってるのだろう。
海到着。
syu.side
寝ているかざねをふうはやが起こす、
でもかざねは起きなかった。
5分間格闘しても起きなかったため仕方なくかざねを抱き、連れて行った。
f「うみだ〜〜!!」
r「Foooooo!!」
騒がしいな、、
f「俺ら泳いでくるからかざね見張っといて!!」
s「おっけー。」
ふうりもが楽しく泳いでるとかざねが起きた。
kaza.side
目が覚めるとしゅうとの服が見えた。
急いで起き上がると何やら俺はしゅうとに膝枕してもらって寝ていたらしい。
はず、//
しゅうとに言われて更衣室に行く。
更衣室には誰もいなくて、しゅうとと2人っきりで着替える。
先に服を脱いで着替え始めたのはしゅうと。肌は白く、全身痩せ細っていた。
k「やべ、ラッシュガード忘れた、」
s「え、」
k「しゅうとっ、、マジでお願い!!ラッシュガード貸してっ!!」
s「貸し1ね?ニコッ」
笑顔でしゅうとが言う。マジで優しい、、
俺がラッシュガードを着たためしゅうとはラッシュガードを着ないまま外へ出た。
f「2人ともぉ、おそーーーーー」
r「ぇ、しゅうとなんでラッシュガード来てないの⁉︎」
s「なんでって、別に良くないか…、?w」
f「よくないっ!エロいんだってその身体が!!!」
s「ぇぇ、エロいって言われても……」
r「てかかざね、それしゅうとのラッシュガードじゃん。」
k「俺がラッシュガード忘れちゃったから貸してもらったの。」
f「…じゃあさ、」
f「かざね脱げよ。」
k「ッは、?//」
r「そうだな、俺らかざねの上半身見たことがないんだ、」
f「見せてもらおうじゃないかああああっっっ!!!」
ふうりもが追いかけてくる。しゅうとは呆れた様子で見てくる、
そんなしゅうとの元に駆けつけ、しゅうとを盾にする。
s「おりゃっ、!!」
k「えっ、⁉︎」
しゅうとにラッシュガードを脱がされる、
f「お、しゅうと!ないす〜!!」
r「さぁて、普段引きこもりのかざねさんはどんな身体をしてーーーーーー」
rimo.side
しゅうとにラッシュガードを脱がされたであろうかざねの身体は
引きこもっているのに何故か痩せていて、肌も当然の如く白かった。
まぁかざねは普段全然食べないからな、、
結局、ラッシュガードはしゅうとの元へ行き、満足気に着ていた。
syu.side
k「はー、、全くあいつら元気だよな、、、」
s「そーだね、w」
k「てかラッシュガード貸してくれるんじゃなかったのかよ!」
かざねが不満気にこっちを見る。
s「wごめんね?俺もラッシュガード着たかったからさ!w」
k「なんだよそれ、、」
kaza.side
s「じゃあ俺らはあっちら辺で戯れてようぜ」
しゅうとが指差した場所はあまり人がいない日陰の所だった。
k「言い方よwまぁ行こっか。」
しゅうとが指差した場所へ着くと早速
s「えいっ!!」
k「んわっ、!やったな?」
ばしゃばしゃっ!
s「わぁぁ!!w」
こんな馴れ合いを少し続け、俺の様子を見てくれたのか、少し休もうと言ってくれた。
しゅうとのラッシュガードは少し透けており、正直に言ってエロかった。
3時間経ち、時刻は5時。
ふうりもも疲れ果てており、ぐったりしていた。
だけどそんな時間が短く感じたのは。きっと俺だけじゃないだろう。
来年もまたこんなふうになれたらな。
終わり