黒澤 side
宮「……お嬢様、また以前のように戻られたのですね、」
……どういうこと、?
私はッ、ただ……
……ふっか、ねぇ、今どこにいるの?会いたいよ、今すぐっ、
目「……瑠亜〜、?デート行こっ、?」
黒「その名前で呼ばないで。」
目「も〜、! どうやったら深澤とかいうやつみたいになるの〜?」
無理だよ、あんたなんかに、私の心がわかるわけないじゃんっ、
目「……まぁ、すぐ俺のもんになるんだけどね、((ボソッ、」
……え?なんか言ってた、?
……まぁ、いっか。
目黒 side
目「……」
黒「……すぅ、すぅ、…」
目「……ヵヮィ、」
……ずっと前から好きだった。
俺がまだ垢抜け前で、モテもしなかった時。
街中で貧血で倒れた時、助けてくれたのは瑠亜だけだった。
ずっと、ずっと片想いしてたのに、なんで?
俺はずっと、ずっとッ、!
……まぁ、いいや。
明日の夜0時、結婚式を挙げる。
0時に、誓いのキスでスタート。
どれだけ拒否しても、無理だよ。
寝てる時にキスして,起こして,そのまま結婚式に連れて行こう。
この世界では、キスをするともう一生のパートナーの印になるんだよ。
だからもう……諦めな?笑
コメント
1件
少しSな感じのあるめめ最高w🖤(*`ω´)b