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第一話 また恐怖のはじまり
注意&お願い
・無断転載、自作発言等はしないでください。
・オリキャラ沢山登場します。
・花音総愛され?かもです。
・メタ発言多いです。
・一話一話の長さがバラバラです。
・「二人が呪われた話」の続きです。先にそちらをご覧いただくことを推薦します。
上記が大丈夫であればどうぞ…!
???「あーあ、あの世界をあのまま壊せればよかったのに…。まぁ、次はココスキを徹底的に消すから、覚悟しなさい。
※花音視点
とある日のすまないスクール
花音「お久しぶり?です!」
私は久しぶりの登校だなぁ~!
すまない先生「おぉ!花音!久しぶりだね~!」
花音「えへへ~」
まぁ、ほとんど友達を来させてたから、自分ではほぼ来ていないからねー
Mr.ブラック「お久しぶりです、とりあえず、主はなにをしてたんでしょうかね。」
花音「人生初でホラゲーにはまったらしい」
すまスクメンバー「意外だな」
花音「So★re★na」
そんなこんなで会話しながら授業が始まった!
キーンコーンカーンコーン…
一時間目が終わったころだったかな、
……違和感を覚えたのは。
花音(なにこれ…)
時間がたつほど、どんどん頭痛が酷くなっていく。
なにこれ、意味分かんない。
すまない先生「な、なぁ、花音…」
花音「なに~?」
すまない先生「…頭痛がするんだが、僕だけかい?」
先生も!?なんでだろ?
花音「…私も」
すまない先生「時間がたつごとに強くなるんだが…」
私は原因を探ろうとして、頭を働かせようとしたんだけど、頭痛のせいで、何も考えられなくて…
花音「っ……はぁ…」
すまない先生「どこからきたんだ…こ、この頭痛…」
すまない先生の言葉である人が思い浮かんだの。
その瞬間、この頭痛を理解した
…のに、もう遅かった。
花音「あ、わかっ……」(バタッ
意識が遠く…なって…
すまない先生「あ、か、花音!?」(バタッ
※ここからはMr.ブラック視点です。
Mr.ブラック「花音~?すまない先生~?」
二時間目が始まっているのに授業に来なかったので、みんなで探すことにしたんです。
ですが、どこを探しても居なかったんです。
Mr.銀さん「Mr.ブラック!そっちはいたか?」
Mr.ブラック「いえ…そちらは?」
Mr.銀さん「いなかった…」
おかしいですね…
どこに行ったのでしょうか。
Mr.バナナ「おい、Mr.銀さん、ブラック。」
Mr.ブラック「Mr.バナナ、どうでしたか?」
Mr.バナナ「こっちには居なかったんだが、あるものを見た。」
Mr.銀さん「あるもの?」
Mr.バナナは何かをみたといいました。
ここら辺にいる人なんて私たちだけですし、なにをみたというんでしょうか。
Mr.バナナ「…この前の霊。」
そう言われても、私にはピンと来ませんでした。
Mr.銀さんも考えているようです。
Mr.バナナ「…わからなかったか。詳しくいうと、花音とすまない先生が呪われたとき、体からでていった霊?みたいなやつがいただろ?それがふらふらと歩いてたんだ。ついていこうとしたら、ふっときえてしまった。」
Mr.銀さん「え、なんだよそれ…怖っ…」
Mr.ブラック「ということは、あの時の犯人と同じ…という可能性が高いですね…」
霊、ですか。やはり彼らに話すしかないようですね。
Mr.ブラック「一度皆さんを集めましょう。とりあえず、彼らを呼んだほうが良いのかもしれません。」
Mr.バナナ&銀さん「そうだな!」
みんなを集めたので、彼らを呼ぶことにしました。
Mr.ブラック「私は___さんにかけますので、Mr.レッドとブルー、__さんと__さんにお願いできますか?」
Mr.レッド「めんどくせぇな…」
Mr.ブルー「わかった!って兄貴…そんなこと言ってる場合じゃないんだぞ?」
Mr.マネー「はぁぁぁあ!めんどくさいなら俺がy」
(ドガァァァアン
Mr.バナナ「うるさい。」
Mr.マネー「…」(シュン
まぁとりあえず、なんでもいいので電話をかけることにしました。
プルルルルルル…
あおば「はい?」
Mr.ブラック「Mr.ブラックです。あおばさんであってますか?」
あおば「あぁ、…って俺に電話ってことは何かあったのか。花音が呪われた、とか?」
Mr.ブラック「そんなようなものかもしれません。とりあえず、花音とすまない先生が見当たらないんです。捜索の手伝いをお願いしたいのですが…」
あおば「全然いいぞ、もうそっちにいるから!」
Mr.ブラック「え」(トントン
そう言われた瞬間、肩を叩かれました。
振り返る と電話を切ったあおばさんがいました。
Mr.銀さん「はっや……」
あおば「よ!お久~!」
Mr.赤ちゃん「久しぶりだな、もて男…」(ボソッ
あおば「ひでぇ嫌われようだな……ってまぁ、こいつだろうなって予想はついてる。」
Mr.レッド「黒音いまくるってよ~」
黒音「ども~」
Mr.ブルー「黒白さんもくるっt」
黒白「あ?」
Mr.ブルー「ひぃいっ…」
あおば「ちょ、黒白…」
黒音「おま…」
黒白「、、悪い、いつもの癖が…」
黒音「そんなだから花音落とせないんだz」(ベシイッ
黒白「黙れ猫」
黒音「誰が猫じゃ!!!」
黒白「じゃあゴミ」
黒音「あまり酷いと花音にいいつけr」
黒白「そういうところ子供。」
黒音「~っ!」
あおば「黙れいい加減にしないと解体して売るぞ?…もちろん花音の許可で」
二人「すみませんっした…」
Mr.銀さん「こっわ…」
Mr.ブラック「とにかく、花音とすまない先生の捜索を…」
…ブーブー(スマホのバイブ音
…?
なんのニュースでしょう…?
ニュース:速報
すまないスクール付近、この前の男女が学校や地面を破壊。
Mr.ブラック「…やばいですね、」
ガラガラガラ…
あおば「…いやな予感がする、早く逃げるんだ!外にはいくな!できるだけ室内!!!」
ダダダダダ!
とりあえず、皆で逃げることに。
色々考えた結果、Mr.ブルーの作った秘密基地に滞在することにしました。
Mr.ブラック「そういえば、あおばさん、予想ついてるっていってましたが誰ですか?」
あおば「げっちゃんかな~って」
Mr.バナナ「主って霊を誘き寄せられるのか?」
あおば「…ん?」
Mr.バナナ「前回、花音たちの体から出た霊が出ていただろう?それと同じものを見てな」
あおば「…じゃあげっちゃんじゃねぇ…、となると…、」
あおば「だめだ、わかんねぇ…霊…霊…」
黒音「もう呪文じゃね?www」
あおば「やめろやめろ…」
黒音「俺もわかんねぇからあきらめた★」
黒白「ダメじゃん」
黒音「んだと?」
あおば「黙れ」
二人「すんません」
Mr.ブラック「とりあえず二人を探しません?」
あおば「だな。………よし、黒音、よろしくたのんだ!」
黒音「なんで俺?」
あおば「死なないから」
黒音「しゃーねーな、みてくるわ」
※ここから黒音視点です。
黒音「あーつまんね、なんで俺なんだよ~」
文句を言ってると、突然背中に気配を感じた。
黒音「?」
振り返ると、そこには花音が。
花音「あら残念★ざぁこ★」
黒音「なんだと?って…その姿…」
花音「ざぁんねぇん★うらかのっすよ~★」
※うらかの(裏の花音)とは、花音の第二形態。第一は通常、第三はブラかの(ブラック花音)、第四は悪意花音(殺意花音)、第五は恨み花音です。ちなみに、これを花音の人格と呼びます(?)。
黒音「裏かのは雑魚いな」
花音「あ?ふざけんな」
いやだって本当のことやん…
そう思いながら、俺はボーッとみつめてた。
黒音「あー、炎黒いねぇ?」
花音の赤紫だった炎が黒に変わる。
花音「あぁ?」
黒音「はいはい。こんどはブラかのね 」
※ブラかの(ブラック花音)とは、花音の第三形態。一応人格判定。
黒音「ブラかのも雑魚。」
花音「チッ……じゃあ殺意花音。」
黒音「あれは駄目だ、グロすぎて規制はいる。」
花音「…じゃあ殺意で(笑)」
黒音「ざけんな」
花音「へへへへ(笑)」
…なにかが違和感だ。
嫌だ。凄く嫌だ。
なんなんだこれは…。
まるで花音じゃないような…。
花音「違和感、覚えちゃったかぁ…」
黒音「!?…なんでバレッ」