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(あなた)Side
私たちはお風呂から上がり
髪を乾かした後に
コンビニへ向かった
私は自分の欲しいものを買い終え
外で誠也くんを待っていた
その時……
🚹1【姉さん可愛いね?1人?】
(あなた)「いや……」
🚹2{俺らと遊ぼうや?}
腕を掴まれた
(あなた)「ちょっ、離してください……」
🚹1【いいからいいから!!俺らと遊ぼうぜ。】
末『俺の天月に何してんねん!その汚い手どかせや!』
🚹2{なんや、このチビ笑}
末『誰がチビや!シバくぞ。』
(あなた)「ちょっ、誠也くん落ち着いて。」
🚹1【良いわ、ちょっとこっち来いや。】
私たちは人気のない場所に連れてこられた
誠也くん……
大丈夫かな……
心配だから警察に電話しなきゃ……
その時……
後ろから……
🚹1【姉さん、何しようとしてんの?】
そう言われスマホを奪い向こうへ捨てられた
(あなた)「……。」
その時……
その男性が、誠也くんを殴った
(あなた)「誠也くん!?」
私は誠也くんを抱きしめた
末『……天月、絶対に俺が守るから。』
(あなた)「やめてください……、お願いします……。」
🚹2{じゃあさ、コイツとココでヤったら許してあげるで笑}
(あなた)「えっ……」
🚹1【良いじゃん笑ちょうど、こいつゴム持ってるみたいだからな笑】
誠也くんが殴れた時に落ちた袋の中身に入ってたゴムを見て言う男性
(あなた)「……。」
末『……天月、そいつらの話聞くな。俺は平気やから……。』
(あなた)「……分かりました。ヤったら許してくれるんですよね?」
末『ちょっ……天月……!?』
🚹2{そうやで笑}
私は誠也くんにキスをした
私は小声で
(あなた)「誠也くん、今だけ私の言うこと聞いて……。」
そう言った
誠也くんも小声で
末『お前、どういう意味かわかってるん?』