駿がお昼ごはんに誘ってくれて、楽しみがふえた。
お昼ごはん食べるのも、一緒に帰るのもいいんやけど、
今日は劇の練習がある。
が
後一ヶ月で本番なんよな。
本番が終わっちゃうと駿と会える時間も少なくなるのかな…….
しかも駿、もう三年生や。
受験勉強で忙しいと思うけど、駿と会える時間増やしたいな。
そんなことを思いながら学校の準備をした。
駿「ぁ、ほのか、おはよ」
ほのか「おはよ〜」
玄関を出て駿を待ってようとすると、もう駿が来てくれてた。
駿「行こか!」
ほのか「そういや駿、お昼ごはん楽しみ笑」
駿「ん..ありがと../」
ほのか「駿3年やから、もう一緒に登下校できひんくなるな〜…」
駿「………..笑一緒に行きたかったんや笑」
駿「俺は一緒に行くの楽しみやったから嬉しいな〜笑」
ほのか「なっ////」
駿「っふ笑”これからも”一緒に行こな、」
ほのか「うん」
ねえ、駿。
これから先のことは誰もわからないよ。
後”63日”
#32end
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!