ある盛夏の頃、空は快晴、雲一つなく、囲まれた木々に悠々とした自然を感じている。今、僕は夏休み。一週間おばあちゃん家に泊まっているおばあちゃんはスイカをそだてているのでスイカの甘い香りがおばあちゃんの家に漂っている。おばあちゃんは穏やかな性格であり、おばあちゃんといると心がほっこりして、とても落ち着く。でも、少し暇なので、外に出かけて行こうと思い、古風な戸をガラガラと鳴らし心地よく外に出た。腰にはお小遣いの500円と冷たいお茶を入れて外に出た。
〜1日目昼〜
僕は毎年1日目は神社に行くので、今日も神社に足を運ばせた。山のふもとに位置する神社hq神々しい雰囲気をかもし出していて少し緊張する。階段をくぐり抜ける。しっかり僕には礼儀があるので鳥居の端っこを潜る。お賽銭を投げようとしたけれど、お小遣いは500円。500円を投げる勇気が僕にはなく、アイスでも買って、お釣りでも投げようと思いもう一度鳥居を潜り抜けた。日照りがとてもつよくなり、汗をかいたところで、ザ•田舎のような公人経営の商店の中に入った。いつもおばあちゃんの家に泊まる時に通うので、店長には認知されている。そこで90円のアイスを買った。そして店長がおまけをくれた。よく見ると謎の水晶のような物だ。店長曰く、真実を見ることができるらしいそれを受け取り外でアイスを食べた。まるでダイヤモンドのように水色に光る水晶は、本当に綺麗だった。そしてアイスは、周囲に冷気を放っていた。その姿に見惚れてているうちにだんだんアイスが溶けてきた。なので急いで食べた。頭と歯が痛くなった。そして忘れかけていた今度はしっかり10円を入れようとしたがおつりをもらうのを忘れていた。少しうんざりしていたが、もう一度戻るのは嫌なのでまた明日、明後日で取り立てに行こうと思った。けれど僕は忘れやすいのでもう一度行こうと思った。流石に410円は中学生の僕の取って大きすぎる額だった。そしてもう一度戻るとしっかり405円を返してもらった。そして神社に戻る頃には足が疲弊し、とても疲れていた。そして、5円玉をお賽銭箱にいれた。そろそろ5時になるので帰ろうとして振り向くと、階段に腰掛けている女性がいたその女性は凛としていて、黒髪でロング。どタイプだ!しかし、時間がなかったので、通り過ぎようとしたら話しかけられた。話かけられると思ってなかったので少しびっくりしてしまった。顔をみると、穏やかな顔をしていて、一瞬見ただけで思った。「好きだ」顔も赤くなったところで、少し話をした。どうやらこの子は近所に住んでいてあまり近所の子と気が合わなく、いつも神社にいるらしい。毎年言っていたのに、初めて見る顔だ。いつも夜に来ているらしく、少し納得した。はなしはここまでにして、階段を降りた。胸に手を当てるととても鼓動がなっていた。
〜1日目夜〜
今日の夜ご飯はおばあちゃん自慢の天ぷらだ。衣がサックサクで、とても美味しかった。食事を終わらせて、歯磨きを終わらせて床につき、眠った。脳にあの子の事が記憶に過ぎる。今何をしているのだろうか。明日も神社に行こうと思った。そういえばあの商店のおじいちゃん405円しかくれなかったな絶対取り立てさせて貰うぞ!さあそろそろ眠ろう。
〜作者から〜
始めにこういう小説を書かせれ貰いました!面白いと思っても思わなくても、いいね、フォローよろしくお願いします!コメントをしてくれると、モチベーションも上がります。できればミラティブとTwitterのフォローもよろしくお願いします!誤字脱字があったらすみません🙇では次の作品に期待してて下さい!じゃあね〜
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