本作品はsxxn様の二次創作になりますご本人様とは一切関係ありませんsxxn様の瑞様、桃様、緑様が女体化しております紫様、桃様クズ表現がございます浮気、不倫要素を含みます苦手な方、地雷の方はお控えくださいcp、プロフィール等はを1話ご参照ください
【見付けてあげて】
inビジネスホテル
緑side:
出張の連絡が来てから早1週間
今日は出張2日目
怒涛の講義が過ぎ、気が付けば日はすっかり落ちきっていた
ベッドに身を預ける
緑「…疲れた、」
このままベッドで寝てしまいたい
でもお風呂に入らなきゃ行けないし明日の準備もしなくちゃ行けない
緑「ふぁ…黄、せんせ…」
無意識のうちに口に出してからぞっとした
なんで紫じゃなくて黄先生の名前が1番に出てくるんだろう
緑「っ、」
ずっと見ないふりしてたことが頭をよぎる
私は紫より黄先生の方が好きなんじゃないか
それは次第に確信に変わって行った
in紫・緑家
桃side:
紫との行為を終え、眠りから覚めた深夜
緑先生は朝方に帰ってくるらしいから早めに家帰らないとな
補導に捕まらないようにしなくちゃ
桃「…ぁ、そうだ」
ポシェットの中からうさぎのヘアピンを取り出す
そして紫の家のリビングの机の上に置く
桃「見付けてあげてくださいね」
これを見付けたら緑先生は私が紫といたことが確信に変わる
そしたらきっと…
桃「…楽しみ、」
コメント
2件
今回も面白かったです✨