皆さん!こんにちは
今回はじみな愛されを書いていこうと思います!
それでは!れりご!
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🐣side
🐣「はぁ···今日雨か、」
なんて憂鬱な気分で外を眺めていたら
隣から
🦄〔雨はいいじゃん。〕
とホソギヒョンに言われた
🐣「僕は好きじゃないです。」
🦄〔どうして?〕
🐣「外に出掛けられないし、髪の毛うねるし···」
🦄〔ふふㅎ。そんな理由?〕
なんて笑われるもんだから
少しムスッとしてしまった
🐣「···逆にひょんは好きなんですか?」
🦄〔ん?僕?〕
🦄〔僕は好きだよ。〕
🐣「へ~···珍しいですね。」
🦄〔そう?〕
🐣「なんで好きなんですか??」
🦄〔雨の日は···夕暮れや遠くでぼんやり見えた人、 傘の陰にほのかに笑顔をかいま見せた人。 こうしたはっきり見えない状況で出会う人が実際以上に美しく見えるから好きかな。〕
なんてロマンチックな事を言い出した
🐣「ふ~ん···僕にはよく分かりません。」
🦄〔分からなくていいんだよ。ジミナはまだ子供だからね。〕
“子供”なんて言われたことに
少し腹が立った
🐣「子供じゃありません!!」
🐹《や~、ジミナは子供だよㅋ》
と何処からか現れたジンヒョンに独特な笑い方をされた
🐣「まぁ、じんひょんよりかは若いので。」
🐹《や~!ひょんだってまだ若いよ!》
🐱[若くないでしょ。]
とこれまたどっからか現れたユンギヒョンに突っ込まれて
しゅんとするジンヒョン。
その光景に笑いが溢れた
🐻【じみな。】
と顔を上げると
彫刻のような顔が僕を見つめる,
甘い声で_
🐻【俺の可愛い可愛いじみな。】
と言った
🐣「やめてよ···ㅎ/」
🐰『何いい感じになってるんですか!!』
と僕達を引き離そうと割り込んできた僕の可愛い弟。
🐻【あー!邪魔すんな!!】
さっきまでの甘い声とは裏腹だ。
🐰『僕のジミニヒョンに触らないでください!』
といきなり後ろからバックハグをされた
🐣「いや···ぐかのじゃないんだけどね····ㅎ」
🐻【ほら、言われてるㅋㅋ】
と小馬鹿にするように笑うテヒョンアに
言ってやった
🐣「テヒョンアのものでもないからね。」
と。
するとグカは笑った
🐰『ヒョンも人のこと言えないですねㅋㅋ』
🐻【···💢】
やばい。バチバチだ···
🐣「や~···僕で争わないで~··」
皆が一度は言ってみたい台詞だろうけど
僕はもう何十回と言っている
🦄〔ジミナ。おいで〕
助け舟だ。
🐣「ホソギヒョン~~!!」
とホソギヒョンに飛び付いた
🦄〔ふふㅎ〕
🐰『···』
🐻【グカ。諦めよう。どう考えてもホソギヒョンには勝てない。】
🐰『やだやだ!!』
🐰『僕がヒョンの1番なんです、!』
🐻【やー、だったら僕も1番がいいよ】
🐰『ひょんは2番でしょ。』
🐻【あ?】
🐣「こーら。喧嘩しない!」
🐰『ジミニヒョン···、』
🐣「僕にとって2番なんてないよ。」
🐣「皆1番!!」
と🐰の頬にキスをする,
🐰『うぐっ、···(悶え)』
🐻【やー!!じみな!僕にも!】
🐹《ヒョンにも!!》
🐨〈僕にも、〉
🦄〔僕にもー!〕
🐱[···俺にも。]
🐣「え~?どうしよっかなー!」
えへへと小悪魔の笑みを浮かべたジミナに勝てるものなど居ないだろう_。
… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽
コメント
2件
最高です!!!!!!!!!!!!!!!!