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舌長いテラモンとそれに苦しむビルダーのふたり キス編
⚠キスだけですがセクシーなので背後注意
行為匂わせあり R15?
テラモン様が人外味つよめ。
セリフが多めです
__
ビルダー視点
テラモンと付き合ってから、もはや顔を合わせる度にしているんじゃないかと思う程しているキス。
彼の舌が長くそれを使って色々とされる_というのもあり、高確率で口内をめちゃくちゃにされる為……実をいえば得意ではない。
毎回腰が抜けかける。というか抜ける。
だから、仕事中、外にいる時にするのはバードキス、要は少し唇を重ねるだけ。
どちらかの家の中のような人に見られない場所では舌を使ってもよしとしている。
…それで、今は仕事終わり。
僕の家に招待した後、玄関先でキスをされて今に至る。
「ん゛む、ふぅ…♡♡」
「ふ、ん…♡…ん……」
「んんぅ゛っ…♡♡♡ぅ゛…♡♡」
「ふぅ゛、ぅ…♡♡」
…まぁ、そうだね。
許可はすると言っても、慣れてるという訳じゃない。
ただ人に見られないようにする為と…後、もし動けなくなっても対処できるように。
それと…
「?…ぅ゛ん!?♡♡♡♡」
「ん゛ーっ!!??♡♡♡ん゛ぅ゛ーっ!!♡♡♡♡」
「……♡」
…たまに、テラモンが喉まで舌を入れてくることがある。
上手く呼吸してたとしても苦しくなるし、何より防ぎようがない…のに無駄にやり方が上手いせいで快楽は感じるから。
正直に言ってしまえば、これを外でされない為というのが1番の理由だったりする。
「ぐ、ぅ゛っ♡♡ゔぅ゛ーっ♡♡♡♡」
「ふ、ぐっ、ぐぅ゛っ…♡♡♡」
「んむぅ゛っーー…!!♡♡♡♡」
「はっ、ふ…♡」
離れようとも大きな手で頭を押さえつけられる。
暴れるならば腕を捕まれ翼で閉じ込められて、終わり。
僕にできることは、ただ倒れないように彼にしがみついて耐え忍ぶのみだった。
_
「ふ、ぅ゛ぐっ…♡♡」
「ん゛む…っ♡♡♡ゔぅ…♡」
「………っは…ん♡」
体感だと数時間。…現実では経っていて1〜2分なのだろう。
息がもうできなくなって、抵抗も上手くできず、胸を弱々しく叩けば、数秒見つめられてからようやく解放された。
「…す、はっ…ゲホッ、カハッ…」
「ひゅーっ、すぅ…ふ、はっ…」
「ハッ、ハッ…す、ひゅぅ…」
「…終わったかい?」
テラモンに支えてもらいながら必死に息を吸って吐いて、ようやく彼の顔を見る。
声をかけてくるその顔が、なんともしたり顔で嫌らしく。
見るのが嫌になって俯き、まだ落ち着いてなんかないと首を振れば、「そうか」とだけ返事が帰ってきて、頭が撫でられて。
こういう所だけは優しいやつだなんて思いを巡らせつつ、息を整えた。
「ふ、ひゅっ…はーっ…はーっ…」
「うーむ…これにもそろそろ慣れてもいい頃だと思うんだが…意外と君って初心なのか?」
「げほっ…初心とかそういう事じゃなく君のやり方が問題だと言ってるだろう!?」
「普通のキスは舌が喉まで来る事なんてない!!…ましてやパートナーが呼吸困難になるまでしない!!」
「それにこんな…間抜けな格好にもならないだろうし…きっと…」
テラモンに文句を言いつつ、今の自分の姿を見やる。
腰が抜けて彼にしがみついてないと立っていられないせいで、震えている足。
落ちないために必死にしがみつく腕。
先程までの酸欠で未だにほんのり赤い顔。
それらが全て自分と彼の瞳に映る。
誰がどう見たって今の姿は滑稽だった。
「私からしたら…君はどんな姿でも愛おしいし、可愛らしい姿しか今は見えないが」
「君からしたらそうだろうけど…っ!」
「別に気にすることじゃないだろう、そのぐらい…」
「そのぐらいじゃ、なぁっ!?」
文句を返そうとした時、体が浮いたと思えば、軽々と抱き抱えられる。
向かう先は寝室で、何をするかはもう察しが着いた。
「ちょ、まっ…テラモン!!」
「む、こら、顔を触るな、なんだ」
「今日は良いって言ってないじゃないか!!一旦止まっ「君が自分の家に誘う時はいつも”する時”だ」
「無意識なのかもしれないが…来る度ほぼ毎回しているだろう?」
「なっ…そんな訳ないだろう!?」
「ある。君の家は随分しっかりしてるから音もあまり外に漏れずらい。寝室もそうだ。さすが建築業といったやつか。」
「それに、そもそもロブロクシアン共とも離れてる家だ、聞こえやしないしな」
「君も記憶を思い返してみるといい、ビルダー。この関係になってから…シなかった日、あるかい?」
「それ、は……うぅ…」
「おやおや、質問には答えないとダメだろう、ビルダー?」
彼の言葉に俯いて顔を反らせば、テラモンの勝ち誇った声が聞こえてくる。
ただそれらを聞こえないようにしていれば、聞き捨てならない言葉がひとつ。
「いやはや…図星のようで良かった!私もそのつもりで君を腰砕けにしたんだし」
「は、な、何だって!?」
自らの顔をテラモンの方に向ければ、じっと見つめてくる神の瞳と視線が合う。
怯まず見続ければ、にんまりとした口のまま、話し続けた。
「…こうすれば、抵抗はしづらいし、何より私が運びやすい」
「君も快楽は得れるし…win-winと言う奴だろう?」
「どこが…!!ひとまず一旦下ろしてくれないか!?シャワーも浴びてないんだぞ!?」
「今日ぐらいは良いだろう、それに…」
テラモンの視線が、自らの顔から下半身の方へと移っていく。
自分もそれを辿って見れば。
…キスのせいか、どうやら体は熱を持ってしまったらしい。
「君の方は期待しているみたいだし…これを放っておいてやるのも可哀想だろう?」
「な、ち、ちが、ちがう、これは…っ」
「何が違うんだ、ビルダー?事実じゃないか。…まぁいいだろう、終わったら聞いてやるさ」
「な、待っ…!!」
「仕事があるというのなら明日休みでもすればいい、どうせ君、全く休みを取っていないだろうし、社員達も気にしないさ」
「下の準備が出来ていないというのなら私が今回はしてやる。たまにはいいだろう」
「腰は…仕方ない、私が世話しよう」
「…それで、他になにかあるか?」
「っ…う、ゔ〜っ…」
「ハッ、今回は君の負けの様だな」
焦りで上手く働かない頭で絞り出した理由も、全て淡々と叩き落とされる。
焦燥感と共に呻けば、奴はにたりと嫌らしく笑みを浮かべた。
そして、テラモンがまた歩き始めて。
「そういうことだ、諦めろ」
「ほら行くぞ、ビルダー」
「…今日は寝かせてやらんからな♡」
抵抗を諦めた脳と体は、そのままゆらゆらと揺られながら、寝室へと抱えられていくしかなかった。
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おわり!
短編です!短編です!短編なんです!!!
生存報告用に書きました👋
リクはゆっくりお待ちを!
そしていいね2万超え!?!?!?
ありがとうございます!!!
コメント
14件

最高です!これからも応援してます!
テラビルが尊すぎて消滅したわ テラビルを舐めつくさせやがれください!(???)
初コメ失礼します…! アルミニウムさんの小説を初めて読んだ時に好みドンピシャで今も何度も読み返させて頂いています📖 表現とかの仕方もホント大好きです💓 陰ながら応援してます✊‼️