気付いた時にはもう既に朝だった。
ルーナ)ッぁ……ヤバい…寝すぎた……、?((ボソッ
ガチャッとドアの音が響き渡る
ドーラ)お目覚めかい?
ルーナ)あ、はい…、!
ドーラ)食事だよ、あの息子達と居るとアンタに群がるからね。
もの凄く美味しそうな料理が目の前に置かれた。
ドーラ)ゆっくり食べな、こっちで準備はして置くからね。
ドーラはそのまま準備をしに行ってしまった。
ルーナ)……
そんなにあの人達はヤバいのかな…、???
ドーラ)時間だよ、息子達と行動しな。
ドーラ)何かあったらすぐに言うんだよ!
心配性……、?
ルーナ)ひ、一人でも行動出来ますよ、?
ドーラ)!…う~ん……
ドーラは少し黙った
でもすぐに口を開いてくれた。
ドーラ)何かあったら本当に言うんだよ、軍隊に拐われたらたまったもんじゃない。
ルーナ)!……分かりました、!
ドーラ)気を付けな!
そう言って凄くスピードで何処かに行ってしまった。
……説明されたのはこの家…。
ノックしないと…、。
『コンコンッ』
???)は~い!ガチャッ
ルーナ)!……女の子を知らない、?
???)!?えっ、と…。
男の子はもの凄くおどおどしていた。
その奥には女の子が居る。
その女の子が私を見て驚いた
???)!!貴方……その目…、!
そう言って近付いてくる
もの凄く。
シータ)私の名前は「シータ」、貴方は?
ルーナ)!……「ルーナ」…。
???)ちょ、ちょっと待って、!?
パズー)僕の名前は「パズー」!!状況を教えてよ!
シータ)……この子、私と同じ力を…、。
!あぁ……この子が…。
ルーナ)…違う、……私は貴方とは別の力…。
シータ)そうなのね…何故此処に?狙われちゃうわ、!!
パズー)!…と、とりあえず親方の所へ行こう!!ここだとバレちゃうから、!
それぞれ着替えたらしい、
私は少し大きめの服(羽織)を着せさせられた。
準備が終わった、その時と同時に
パズーが私の手を掴んで走って行く
離れようとしたのがバレたのかな…、。?
パズー)親方ぁぁぁ!!!
そう叫びながら走って行く。
……あれ、?あの人と喋ってる人達…
昨日の…、?
パズー)親方ぁぁぁ~!!!!
シータ)ッきゃァッ、!?
シータが地面に出ている石につまずいて帽子が取れてしまった、
ルーナ)!!
まずい、…
このままだと捕まってしまうんじゃ、?!
そんな風に考えているとき、走って襲いかかってきていたのに分からなかった。
パズー)危ないッ、!!
パズーに引っ張られて地面に滑りながら避けたた。
ルーナ)!あ、ありがとう……、?
シータ)ルーナ、貴方も狙われちゃう、!((コソッ
確かにそうだ、違う服を羽織っているし、髪型も変えている。
狙われてもしょうがない。
それを考えていたら、突然後ろから引っ張られた。
どうやら考えている間にパズーが話していたらしい。
ルーナ)え、っと…どうしたら……、?((ボソッ
※名前分からない…((泣 あと台詞が曖昧…()
おかみさん)裏口からお逃げ!
パズー)僕も戦う!
おかみさん)相手は武器を持ってるんだよ!
パズー)でも、!
もの凄く必死…。
…そのくらいシータが大切なんだろうな……。
おかみさん)!……いい子じゃないか、守っておやり!
パズー)!
パズーは静かに頷いた。
ルーナ)…
私も……ああやって守られてみたいなぁ…。
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