わぁい
かぶうみ
──────────
18
文が変
何これ
─────────
うみちゃが五十嵐の親父の指示で空龍街に行ってモブに絡まれてそれを見回り中のかぶちゃに助けられてかぶちゃに恋を抱いちゃううみちゃ
いくじょ〜🫶
俺の名前は小峠華太。今シマの見回り中のアラサーの極道だ。
小峠「…」
海瀬とモブの声が聞こえる…
小峠「ん?」
小峠が海瀬の所へ行く
小峠「何やってんだお前ら」
モブA「あ?なんだお前」
海瀬「離せよっ…この野郎…」
モブA「早くそいつ連れて行け」
モブB「はい」
モブC「はいっ」
小峠「離してやれよ」
モブA「は?俺らの事がお前にわかる訳ねぇだろ」
海瀬「触んなっ」
モブB「暴れんじゃねぇよ」
ちなみに路地裏主より
海瀬(金砕棒で殺ってやってもいいんだが…ここは天羽組のシマだからな…下手に手ぇ出す訳には行かねぇ…)
モブC「俺らはな、こいつに聞きてぇ事があんだよ。首突っ込んでくんな」
小峠「チッ…」
モブ達を倒し終える
小峠「はぁ…手間掛けさせやがって」
海瀬「…」
小峠「助けてやった俺にありがとうもなしか?」
海瀬「…」(圧やっべぇ…何こいつ)
小峠「おい」
海瀬「……」
小峠「まぁいいじゃあな」
小峠が出てく
海瀬「親父の指示で来たってのもあるし、俺あいつに惚れちまってんのか…?」
海瀬「そんなこたぁねぇ!帰ろ」
なんと、なんとなんとドアの前に華太くんは立って聞いていました。すんまそ、いつの間にか建物の中でぶっ倒してました
小峠(あいつ、”惚れた”とか言ってたけど…まさかな…)
小峠「俺か……まじか」
黒焉街に戻りまして
海瀬「戻りましたー」
五十嵐「遅かったな」
海瀬「まぁちょっと絡まれただけでーす」
五十嵐「そうか」
時間が経ち
海瀬(俺…白いスーツの奴…何気かっこいいんだよなぁ…)
海瀬(会いに行くってなっても変だしなー…)
海瀬「どうしよ…」
???「なぁそこの君」
海瀬「あ?」
海瀬「お、おめぇは」
小峠「小峠華太だ」
海瀬「なんでおめぇが黒焉街いんだよ」
小峠「仕事終わりにな、お前が気になって来た」
海瀬「…」
小峠「ちょっと話し合いしようや」
海瀬「ちょっとならいいが…」
喫茶店にて
小峠「お前名前聞いてなかったよな」
海瀬「あー…そうだな」
小峠「名前は?」
海瀬「海瀬将悟だ」
小峠「よろしくな」
海瀬「よろしく」
小峠「てか、この前海瀬絡まれてただろ?」
海瀬「あ、うん」
小峠「その時、惚れたとかなんとか…」
海瀬(え…聞かれてた…?)
小峠「その惚れたってのが気になってな」
小峠「教えてくれるか?」
海瀬「いやー…あの…」
小峠「?どうした顔赤いぞ」
海瀬(ウワァァァァァ顔に出てんのか…)
小峠「もしかしt …」
海瀬「それ以上言うな…」
小峠「何でだよ」
海瀬「教えてやってもいいが…ここじゃ言えねぇ」
小峠「じゃあ出るか」
喫茶店を出る
小峠「んで、教えてくれ」
海瀬「その…あの…」
小峠「ん?なんだ?」
海瀬「俺…お前に一目惚れしちまって…///」
小峠「え?俺?」
海瀬「うん…///」
小峠「( ꒪꒫꒪)」
海瀬「この話なし…な///」
海瀬「じゃ、じゃーな!」
ガシ
海瀬「なんだy…」
ちゅ
海瀬「!?」
小峠「また会いにくるぜ」
と言って去っていく
海瀬「ずる…///」
─次の日─
事務所
海瀬「(;´・ω・)ウーン・・・」
ピコン♪
海瀬「ん?あ、華太からだ」
小峠「今日会えるか?」
海瀬「(っ ॑꒳ ॑c )ほえ?」
小峠「会えたら行きたい場所があるんだが…いいか?」
海瀬「いいぞ」
海瀬「既読着くのはっや」
小峠「前の喫茶店前でな」
海瀬「ほーい」
海瀬(急ぐかー)
時間が経過
海瀬「やっべ遅れた」
海瀬「急いで行こ」
in喫茶店前
海瀬「ご、ごめん遅れた」
小峠「おう」
小峠「走って来たのか?」
海瀬「うん走って来た」
海瀬「てか、行きてぇ場所ってなんだよ」
小峠「着いてこればわかる」
海瀬「ん、あぁ」
ででん☆ラブホ街〜❤︎
海瀬「お、おい?華太」
小峠「なんだ?」
海瀬「ここ、ラブホだよな…?」
小峠「そうだが、それがどうかしたのか?」
小峠「中入るぞ」
海瀬「エ…」
ラブホの中にて
途中から
海瀬「ま”って❤︎イって”るっ❤︎とま”っ…❤︎」
小峠「俺はまだイってないぞ、俺がイくまで付き合えよ」
海瀬「えっ、」
バチュバチュッバチュバチュ
海瀬「あ”っ❤︎もぅ…っ❤︎やらぁ”❤︎」
小峠(可愛いな……)
ドチュッ!ドチュッ
海瀬「お”っ❤︎い…っやぁ❤︎」
小峠「イきそ……」
パンパンパンパンパンパン❤︎
海瀬「あぅっっ❤︎イ…ぐ”っ❤︎」
小峠「俺もイく…」
ビュルビュ───❤︎
海瀬「んぁぁっっ❤︎」(コテッ)
小峠「あー…やべ」
うみちゃよかったね( ◜ω◝ )
かぶちゃと付き合えて( ◜ω◝ )