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影山side

俺はその2件の通知で更に背筋が凍るような感じがした。

「日向は一体何を考えてるんだよ!」

「さっきプールに着く前に見えたあのオレンジ頭は絶対日向だ。じゃあ、、

日向は何処に行った?」

俺はそんな疑問が頭の中をパンパンにした。

俺は一旦プールを出ようとシャワーを止め、またグラウンドへと向かった。

俺の手には日向のケータイも一緒に持っていった。先輩達にも伝えよう。

そう思ったから、、


??「、、、。」



俺は日向の事ばかり考えてたらあっという間に部活の時間になっていた。ほぼ授業中の記憶がそんなに無いくらい。

「行こ、、」

俺は荷物を持って廊下を歩いて体育館へと向かおうとした。

山口「あ!影山!」

「何だよ。山口。部活に向かわねぇのか、、」

山口「今それどころじゃない!

誰かの血痕だらけなんだ!」

【血痕】その言葉が聞こえた時、俺はプールの事を思い出し、俺は足をすぐに動かした。

山口「あ!ちょっと影山!!」


ガララッ、、

澤村「!、、影山来たか!これ見てくれ。」

俺は皆が居る方へと向かって床を見た。

見えたのは、、

真っ赤な血痕だらけ。

それは床に散らばっていた。

「何だよ、、これ、、」

皆「、、、、。」









??「、、、、??は居ないんだよ、、皆(ボソッ)」

消えた感情と消えた太陽

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