こじめめ
向井 side
宮舘宅。
どうも、めめこと目黒蓮の彼氏向井康二やで!!!
実はな悩みがあるねん。
それが…。
向 「 舘様ァ〜!しょっぴ〜! 」
渡 「 なんだよお前。 」
向 「 なんだよってなんやねん!!! 」
舘 「 まぁゞ、落ち着いて。 」
向「 せやで!!!落ち着かなあかんで!!しょっぴー!! 」
渡 「 なんで俺だけなんだよ。 」
舘 「 そういえばどうしたの?相談なんて珍しいじゃん。 」
向 「 実はなぁ…めめのことやねん…。 」
渡 「 え、珍しい。 」
向 「 せやろぉ…? 」
向 「 めめがなぁ…嫉妬してくれへんねん…。 」
渡 「 え、しないの? 」
舘 「 まじか…。」
舘 「 まぁ、でも…。2人の問題なんだし、ド直球で聞いてみたら? 」
向 「 やっぱその方がええよな…!そないするわ!!! 」
向 「 今日はありがとうな!!!ほな!!! 」
そう言って舘様の家を出た。
めめに電話した方が早いわ!!!
そう思ってめめに電話をかける。
向 「 なぁ!!!めめ!!!今から家行ってええ??!! 」
目 「 いいよ(笑) 」
急いでめめの家に向かった。
目 「 ん、ようこそ目黒ハウスへ。 」
向 「 急にすまんなぁ〜。 」
俺はめめに案内されてリビングのソファーに座った。
そんで、俺の隣にめめが座った。
向 「 なぁ、めめ 」
目 「 ん?どうしたの康二くん。 」
向 「 嫉妬してや!!!!! 」
目 「 え? 」
向 「 だから!!!嫉妬して欲しいねん!!! 」
目 「 えっと…、俺が康二くんに嫉妬するの…? 」
向 「 おん!!!して欲しいねん!!! 」
目 「 えぇ…急にどうしたの? 」
向 「 だって、めめ嫉妬してくれへんやん…!! 」
目 「 あー。 」
向 「 ほら!!!自覚あるんやな?!!! 」
向 「 せやから!!嫉妬してや!!! 」
目 「 逆にしていいの? 」
向 「 おん! 」
目 「 面倒臭いって思わない? 」
向 「 めめの事で面倒臭いなんて思うた事無いわ!!! 」
目 「 ふは、そうなんだね。 」
目 「 実は我慢してたんだよね。俺。 」
向 「 我慢…? 」
目 「 うん、我慢してた。本当はめっちゃ嫉妬してたの。 」
向 「 え”、そうだったん?!!! 」
目 「 でも、ウザがられちゃうかなーって思って。 」
目 「 だけど、康二くんも康二くんで悩んでたんだね。 」
目 「 ごめんね。これからは我慢せず嫉妬するね。 」
向 「 めめだけの問題やなかったから!!!謝らんといて!!! 」
向 「 けど…、どっちもどっちやな…(笑) 」
目 「 そうだね。(笑) 」
目 「 相手のこと考えすぎてたね。 」
向 「 ええ事やけどな!! 」
目 「 でさ、お願いがあるんだけどいい…? 」
向 「 おう!!ええで!!! 」
目 「 ものすごく甘やかして欲しいんだけど…いい? 」
向 「 ええに決まっとるやんけ!!!!! 」
目 「 ふふ、ありがとう。 」
向 「 ほら!!!ここ!!! 」
太腿を指さす。
目 「 大丈夫?頭重いよ? 」
向 「 重ないわ!!!軽いゞ!!! 」
目 「 じゃあ、お言葉に甘えて…(笑) 」
目黒が太腿にそっと頭を乗せる。
向 「 うわぁ…可愛ええわ…。 」
目 「 なんでよ(笑) 」
向 「 可愛すぎるねん… 」
向 「 やっぱ俺の彼女が1番やわ…。 」
向 「 これからは!!もっと甘やかすわ!!!」
目 「 ふふ、ありがと。 」
めっちゃ雑すぎるんですけども…
許して…。
コメント
2件
もう、書いてくれるだけで ハッピー侍なので全然、大丈夫です… むしろ、どこが雑なのか分かりません。 最高すぎます。 ありがとうございます🙇♀️