テラーノベル
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ー注意ー
◎主役は我々だ.wrwrd様の二次創作です.
作者の自己解釈で書くので、意識の違いが生まれる可能性が高いです.
◎ご本人様とは関係ございません.ご本人様に迷惑をかける行為はやめてください.
◎長編ストーリーですので、途中までは普通のストーリーで後からR18になります.
「センシティブなやつ無理」っていう人はおすすめしません.
◎言葉がおかしいところ、または誤字があるかも知れません.その時は見逃してください.
◎長編のものを個別に分けた短編のものです.
◎ut受け、kn攻めがあります.苦手な方はスキップしてください.
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kn×ut(wrwrd)
変な趣味【玩具/メス墜ち】 第一話
家を追い出された.
正確には違うが、ほぼそういうことだ.
一回り年上の姉が24の時デキ婚で出ていった.
それで、俺が24になった今出戻ってきた.
姉が結婚した夫と喧嘩し離婚して、住む所がないからこっちに引っ越してきたらしい.
家には環境が変わって荒れまくってる思春期真っ盛りの甥っ子(13)と、姪(10)、姪(6)、甥(2).
ほぼ他人である叔父がいて、気が休まらないのか、徐々に目つきが鋭くなっているのが分かる.
とりあえず、一人暮らしでもしないとと思って物件を漁っても時期が悪いせいで俺の身の丈に合う物件がなかなか見つからない.
ut「はぁ…くっそ面倒やなぁ…」
駅前のベンチに座ってかれこれ数時間.
太陽が降りてきて真っ暗になる頃、歩いてる人達の種類も変わって鼻がツンとするような酒臭い匂いが辺りを漂う.
kn「おいメガネ、うちにくるか?」
不意に頭からデカい声で話しかけられて、耳を疑う.
顔を上げると髪が綺麗な金髪に染まったスーツを着た男前が立っていた.
kn「いやぁー、行きも帰りも見かけて…アンタ困ってんちゃうか?」
やだぁ、ウホッいい男トンクッ♡
俺、神待ちと間違えられチッタ…わ、こんな男前に話しかけられたら、俺の心が持たないわぁッ
なんて、頭の中で冗談を言いながら愛想笑いをする.
ut「あ゛ー…でも、もう帰るんで、じゃ」
それでなくても、そろそろ帰るには良い時間だ.
いいきっかけをありがとよ…
と思いながら身なりのいいその男に向き直る.
kn「ほんまに、帰ってええんか?」
そう言われて、帰ろうと進んでいた足が止まった.本当にこのまま帰っても良いのだろうか
おかんは離婚してメンタルが参ってる姉貴に神経注いでるし、おとんは朝から仕事に出て夜遅くに帰ってくる.
甥姪は何故か、俺のことをとても警戒してる.
自分では、優しいそうな叔父さん演じてるんやけどなぁ…
何も答えない俺に焦れたのか、男は高そうなカバンから銀色のケースを取り出した.
kn「一様、怪しい人ではないで」
ケースから名刺を出して手渡ししてきた.
株式会社○○○
代表取締役副社長 コネシマ
この人頭悪いんかなぁ…
普通、駅前に何時間も座り込む得体のしれないヤツに名刺って渡す?
kn「ま、まだ…三十やで?」
そんなん聞いとらんッw勝手にcoするんちゃうわ
自慢げに、胸を張って30っていうから思わず吹き出しそうになるwww.
ut「で、本当は?サバ読んだやろ、」
kn「ッチ…バレてたか、34歳…デス…」
懐かしいような、いつの間にか会話が進んでいく、くだらない話に自分の身の上がどうでもよくなる.
俺は、吹っ切るようにため息を付いた.
ut「俺さぁ、金とか持ってないよ?」
kn「うん、そらそうやろ.見れば分かるわ」
さり気なく失礼なことを言われた気がしたが、まぁ相手の立場的にもそらそうだろうとよく思う.
ut「変なことしない?」
身を守るように身体を抱えて、腰をくねらせる.俺はいつ、どんな時に何が起きようと同様はしない気だ.
kn「…それはお前次第やなw」
と冗談を返されて、肩の力が抜ける.
他人と暮らすことで心が参っていたのは同じで、少しでも良いからあの家から離れたかった.
まぁ‥目の前の人も他人なんですけどねw.
定宿になる訳でもないし、環境が変わって気分転換にはちょうどいいだろう.
『今日は友達の家に泊まる』とおかんにLINEを送る.
ut「お世話になろうかな…コネシマ…コネシマ…シッマ!」
やり場に困った名刺はズボンに付いていたポケットに突っ込みながら立ち上がった.
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