第二章 少し赤い部屋
start.
mtk side
??「ーーき!!」
??「ーーときっ!!」
??「もとき!! 」
大森「……ん、…?」(起)
何この状況。3人が俺を囲ってる。あれ、俺何してたんだっけ?
藤澤「あっ、もとき!!」
若井「死んだかと思ったじゃん、」
高野「っ、」
大森「俺寝てたっ、?」
高野「拷問で気絶したんだろ、思い出せよっ、」
大森「…ぁ、!」
そうだ。俺は拷問でなんかぐるぐる回るやつに乗って気絶したのか。
若井「大丈夫かよ…」
大森「ん、大丈夫…」
高野「…」
さっきから高野の様子がおかしい。きょろきょろしてるし、怯えてるみたい、?
大森「…たかの、?大丈夫?」
高野「え、あ、大丈夫」
若井「久しぶりにご飯出てるぜ、食べよ~!!」
はしゃぎすぎだな~。まぁ久しぶりだしはしゃぐか。
大森「いただきます、」
ー食べ終わりー
大森「、いつ出れるんだよ、本当に1人だけしか出られないのかよ」
藤澤「時計とかもないし何日かも分かんないね、」
高野「…」
若井「ん~、眠くなってきた、おやすみ~」
藤澤「あ!、僕も寝る~!」
大森「…高野も寝よ?」
高野「、あぁ、」
ー数時間後ー
大森「zzZ..」
若井「 オヨヨビックリシタネイキナリッ 」
藤澤「zzZ….」
高野「…ごめん、3人共、笑」(包丁持)
‹ グサッ ›
高野「…はっ、笑」
少し赤い部屋が「赤い部屋」になった。
ー次回予告ー
??「もぉ漏れるってぇっ!!」
??「はぁ”っ?!」
次回.♡100.
6話の次回予告の部分なかったですすみませんほんとに許してくだせ
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