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えっと、
まあ、恋愛小節作ります。
題名は、
です。
はい、まあ、説明するの面倒なんで、本文見てくださーい!
じゃ!
〜プロローグ〜
2009年2月20日
とある田舎の街の古い公園に少年と少女がおりました。
その少女の名を矢宵、少年の名を仁と言いました。
仁 「矢宵、どうした?呼び出して。」
矢 宵 「仁くん、明日入試じゃん?仁くんの入試終わってから、話そうと思ってたんだけどね、」
仁 「うん。」
矢 宵 「もう、言わなくちゃいけなくなったから言うね。」
仁 「うん」
矢 宵 「仁くん、別れよ、?」
仁 「は?なんで?おれ、なんかした、?」
矢 宵 「仁くんは悪くない。私が仁くんともう一緒にいれなくなっただけ。」
仁 「だから、なんでだよ?」
矢 宵 「病気が悪化したの。それでね、もう、学校にもいけないし、明日からずっと入院なんだ。」
仁 「でも、俺毎日会いに行くよ?学校でも、俺がしっかり勉強して矢宵に勉強教えるし」
矢 宵 「むりだよ、そんな事。出来ないよ。」
仁 「俺は別れねえよ。矢宵が何度別れようっていってきても承諾しないから。」
矢 宵 「わかった。でも、もう、会わないから。他に彼女作ってもいいよ。」
仁 「つくるわけ無いだろ?矢宵が一番なんだから。」
矢 宵 「うん、ありがとう。さよなら、仁くん。」
矢宵はそう言うとかけて逃げていった。
仁 「矢宵、?待てよ、!おいっ、!」
仁は必死に追いかけたが、矢宵は、親の車に乗り、仁の前から去っていった。