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好き好き好き好き好き好き好き好き
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もっと、
もっともっともっともっともっともっと
愛して
もっと、
俺のことを
お願い
お願いお願いお願いお願いお願い♡♡
あなたが好きでたまらない
もうどこにも行かないで
独りは嫌い
独りになるのが辛くて
ただ、人に愛想を振りまく
だけど、それも辛い
貴方だけに見てほしいのに
俺のことだけ、思ってほしいのに
貴方は他の人を見る
変な期待
変な下心
吐き気がする
捨てられたくないのに
周りはみんな上手くいってるのに
どうしてどうしてどうしてどうしてどうして?
なんで、
俺の何がいけない?
直すから、
貴方の思う理想像でいるから
お願い
お願い
もう、
もうッ
独りにしないでッ
「、はッ⋯」
⋯嫌なことを思い出した
まただ
また、昔のことを思い出す
思い出したって、あの人はもうこの部屋に戻ってきてくれることはないのに
好きでたまらなくって
俺は彼に
’監禁して’
そう、頼んだ
彼も最初は来てくれた
だけど、途中から来なくなった
怖くなったのだろうか
新しい相手ができたのだろうか
それは俺もわからない
今俺がいるのは
彼が閉じ込めてくれた箱
首輪もそのまま
愛着しかわかない
だから捨てないし、ずっとつけている
もう、何年前なんだろう、
親がご飯を届けてくれるからなんとか生きてるけど
昔は、彼が手作りのご飯を作ってくれたし、
あーんとか、
いろんなことをしてくれた
当時、自傷行為をしていた俺を慰めるように
沢山沢山、抱いてくれた
愛してくれた
もう、外に戻りたくなかった
戻ったって、怖いって言われて避けられて
虐めされて
心が壊れて
もう、なんにも感じない
感じるのは彼のぬくもりだけ
彼が置いてった、パーカーだけが、
今俺のすべての愛だった
その温もりも、匂いも、愛も
日に日に弱っていく
もう、なんにも感じない、ただのパーカー
愛がなくとも、彼のことを思って、自慰行為をすれば、
少し気が楽になる
創造の中の彼は俺を一番に愛してくれる
俺の理想の彼でいてくれる
それが嬉しかった、でも⋯
そんなことで俺の心は満たされない
また自傷行為も始める
親も、友達も心配していた
友達は、その心配性が覚醒したのか、
数日に一回、様子を見に来てくれた
最初は捨てられた気持ちで不安で、
心が押しつぶされて
よく泣いていた
そば
37
まりあ
23
その時は
床に血はついていなかった、
でも、
日を重ねるごとに、床の血は増えていく
黒くなっていく
不安に思った友達は
「大丈夫ですか?なんで、こんなに血が、?」
恐る恐る聞いてきた
だから俺は応えた
「自傷行為だよ、なおきりさん知らかなかったの?」
そう、応えた
自慰行為のことは言わない
言わなかった
いいたくなかった
でも、バレてしまった、俺の不注意で
「⋯あ、うり⋯おかえり!俺、いい子でまってたよ、?最近シてないからさ、久々にシよ、?もっと、俺のこと蹴って、殴って、首絞めて、痛みつけてよ、♡♡♡」
もちろん、うりは居ない
俺と、なおきりさんしかいないにも関わらず
俺はたんたんと、創造のうりと話す
「最近さ、あんま来てくれないけど、どうしたの?」
「まさか、俺のこと飽きたりしてないよね?」
「俺、うりのためならなんでもできる」
「捨てられること以外なら、なにされたって、幸せだよ?」
「ずっと、俺に暴力を振るっててほしいな?」
「いっつも我儘でごめんね?」
「そもそも、監禁も、俺がいい出したことだったもんね、」
「でも、受け入れてくれてありがとう」
「そういうところも大好き」
「抱いてくれる時、いっつも大好きとか、愛してるとか、俺が愛に飢えてるの、知ってて言ってくれてるんだよね?」
「俺、めっちゃ嬉しいな、♡」
「いつもは痛くするのに、シてる時は優しくしてくれるところも好き」
「俺が若干トラウマ気味なの、覚えててくれてるんだよね」
「そういう、乱暴だけど、優しいとこも好きだよ、?♡♡」
「アイ、シテル⋯♡♡」
「んふ、ぎゅーして、?♡、?」
「ん、嬉しい、♡」
「…え、もう時間なの、?」
「そっか、久々に愛してくれて嬉しかった、♡」
「また、来てね、?♡♡」
「うん、俺も愛してる」
「おやすみなさい。いい子で待ってるね?うり、♡」
「⋯ゆあんくん、まだうりさんのことを思っていたなんて、」
「僕じゃいけないんでしょうか?」
「うりさんはもう、あなたのもとに帰ってくることはありません」
「うりさんも、うりさんで、束縛と独占欲の塊の方に、彼もまた監禁されているから」
「今、ゆあんくんのもとへ行けるのは僕だけ、♡」
「2年前に別れた相手なんて、⋯」
「さっさと忘れてください、♡♡♡」
コメント
3件
んわ、、、すごっ、、、(゚ω゚) ドロドロしてて好き、✨ yaくんの歪んだ愛いいね✨✨🫶
うわあ…読んでいて胸がぎゅっとなりました。主人公の「独りにしないで」って叫びが、ページの向こうからまっすぐ刺さってくるみたいでした。うりさんとの記憶にしがみついて、架空の会話でしか愛を確かめられない切なさが痛いほど伝わってきます。それなのになおきりさんの「忘れてください」という最後のひと言が、また新たな孤独を予感させる終わり方で…続きがすごく気になります。