すたーと!
○○「はぁー、仕事しんどすぎる、、」
同僚「なんで?」
○○「今担当してる患者さんがちょっとね、」
同僚「あーね?」
同僚「てかさ?寮から病院いってたら鳥が石?みたいになってたの!すごくない??」
○○「へー、」
同僚「なんで興味無さそうなの?!」
○○「笑笑」
○○「ごめん笑」
同僚とたわいのない話をしていたその時
同僚「!」
同僚「ねぇ!何あれ!!」
同僚が指を指したその先には緑色の謎の光線がこちらに一定の間隔で私達の元に近寄ってきた。
同僚「何突っ立ってんの?!」
同僚「とりあえず走って逃げよ!!」
同僚が私の手を強引に引っ張って一緒に走った。
だが私は緑の光線から目を離せず仲の良かった先輩や同僚達が石化する姿を見てしまった。
私の視界がぼやける。
悲しい。せっかく仲良くなったのに。なんで?、怖い。もしああなってしまったらどうなるんだろう。と負の感情が溢れてくる。
私の目から大量の涙がこぼれ落ちる。
同僚と一緒に走っていたが緑の光線から逃げられるわけもなく、私は、いや私達は石になってしまった。
○○「なに、これ?」
○○「暗い、」
○○「あ、れ?」
○○「急にね、、むけが、」
そうして私は眠ってしまった。
????年後
パリ、パリパリ、
○○「あれ?」
○○「私、何して、?」
司「やぁ」
○○「え?、あなたは獅子王さん?」
司「そうです。雨宮先生。」
○○「えっと、、どういう状況ですか?」
司「あぁ、うん。簡単に説明すると、」
司「全人類石化。」
○○「え?全、人類?」
司「あぁ」
周りを見渡して見ると巨大なビルや私が働いていた病院がない。
○○「あの、全人類が石化してから何年くらい立ったんですか?」
司「うん、そうだね。僕の親友と言うべきかなその人が言うには3700年もの月日が経ったようだ。」
○○「3700年??うそ、」
司「いきなり石化をといて申し訳ない。」
司「君に、やって欲しいことがあるんだ。」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!