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星導ショウとミラン・ケストレルと魁星がとある計画をする物語です。
??「ある日、突然『仲間』が『家族』が居なくなったら…貴方はどうしますか?」
??「俺は…」
??「ワシは…」
??「自分は…」 「「「�����する」」」
伊波「おい、タコ💢お前、ま〜た無茶しただろ!!」
星導「いいだろ、あの敵は俺じゃないと勝てなかったんだから」
「そう、あの敵は…『俺』じゃないと」
伊波「何か言った?」
星導「いや、なんでも〜?」
小柳「無理はするなよ」
叢雲「俺達だってヒーローなんだからな」
星導「ははっ、そうだな」
「確かに前よりは強くなったかもねw」
笑いながら話す、この生活が一生続けばいいのに
俺はそう願った
願うだけなら誰でも出来る
もしかしたら明日の任務で『Dytica』や、「Oriens」の皆がkozaka-Cに殺られるかもしれない。
もしかしたら何かしらの影響で地球が無くなってしまうかも知れない。
そうなったら『仲間』と一生会えなくなってしまう。
やだ
それだけは避けたい
だから、俺は
『計画』を進めなきゃいけない
北見「魁〜」
ネス「魁星」
自分を呼ぶ声がする
魁星「北見、ネス〜」
昼の講義が終わり日陰で待っていた自分の肩を叩き「帰りにラーメン食お〜」と楽しく帰るこの生活が一生続けばいいのに
北見「ん?魁、どうした?」
ネス「最近、凄く楽しそうだよね」
魁星「ん〜?そう?」
ネス「さては…彼女出来ただろ!!」
魁星「どうかな〜w」
北見「はぁ💢、ズル!!」
魁星「お前は頑張れよw」
ネス「w」
北見「お前ら〜!!」
帰りのラーメン、パチンコ、皆の楽しそうな声この『仲間』と居たらずっと幸せになれる気がする。
だから…
魁星「俺が守ってやるからな」
ネス「w、でた、絶対助けてやるからなだ」
北見「お前、天才だよww」
「やっと、来ましたか」
暗い部屋、周りには時計や本が並んでいる。
「まぁ、いいですよ」
イスに座り、本を閉じ、コチラに目を向ける。
「私…いや、私達の計画をお話しましょう」
不思議な魅力を持つ男、計画を進める鍵となる人物『ミラン・ケストレル』。仲間を守るヒーローの1人『星導ショウ』。家族のような仲間とともに仕事をする鍵屋『魁星』。この3人が協力して『計画』を進める。
そう…かつてにじさんじメンバーが挑戦した計画。今はその計画すら忘れられ誰も知るものは居ないだろう。しかしその計画はこの3人の手によって復活した、大切な家族『にじさんじ』を守るための計画。『にじさんじ保存計画』を