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スグルが銃の手入れをしていると16歳ぐらいの女の子が来た。
「ママを暗殺して欲しいの。」
傷だらの手でスグルの服を掴んだ。
「…!」スグルは傷だらの手を見て絶句した。
「ママは毎日私を殴るのパパが亡くなってから当たりがきつくて…。」
「ママの名前は。」
「小林登子此れママのお金だけど彼奴が許せないの。」女の子は母親から盗った金を渡した。
スグルは手の傷を女の子に見せた。
「俺も母親に暴力ふるわれてな
其で暗殺業を15で始めた。」
「そうなんだママは今男家に居ると思う。」女の子は住所を教えた。
「娘が言う事聞かなくて…。」登子は男と行為を楽しんでいた。
「あの世の夫が泣くぞ。」スグルは窓に銃口を向けて引き金を引いて撃った。
「と、登子ー!しっかりしろ!」男は泣きながら体を揺らした。
「ふっ。」スグルは素早く逃げた。
「スグルさんありがとう。」
女の子は抱きついた。スグルは照れながら「おう…。」とだけ言った。女の子は手を振り帰った。
スグルはタバコを吸いながら屋上を降りた。
「泣いてるー泣いてるー♪」と歌いながら降りた。