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はわわ！！！1000いいねも！！ありがとうございます😭
これからも皆様の期待に添えられるよう、頑張ります！！！
それでは本編START
____________________________________
ーバットエンドver.ー
蘭「春千夜！！！！！！」
春「ッッ……ら、、、、、ん？、、、」
蘭「ごめ、ごめん！！間に合わなかった…」
春「な…んで、、こ、、、こ、、に？」
蘭「ごめん、、ポロポロ実は、春千夜にサプライズする予定で…」
春「、、、、ぅ、、そ、、で、も、嬉…し、い、、、よ（ニコ」
蘭「嘘じゃ…嘘じゃないッ！！！俺…おれ、春千夜が、好きで、だけど、脅されてるから、酷いことしか出来なかった、ポロポロ…一生、守るって、決めたのに…守れなくて、ごめんポロポロ」
春「そ、だ、、、った、、んだ、ね…も、おれ、し、、ぬ、、、け、ど、、ら、んを、、、あ、、い、、して、、、、」
蘭「春？！？！はる、嘘だろ…！俺を、置いていかないでくれぇぇぇ！…ポロポロ」
蘭「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァ」
竜「にいちゃ？！？！」
鶴「蘭？！？！」
ココ「おいヤク中…って春千夜はどうしたんだ？！？！」
マ「三途…」
蘭「ごめん、、守れなかったポロポロ」
マ「……蘭の所為じゃないよ」
蘭「……、すみません」
____________________________________
御葬式にて
蘭「ねぇ竜胆？」
竜「にいちゃんどうしたの？」
蘭「なんで、春は棺桶の中に入ってるの？」
竜「にいちゃ…！！、だって、三途は…」
蘭「春は生きてる」
竜「兄貴！、目を覚ませよ、。、！三途は死んだだろ！！（（バシ！」
蘭「ッッッ！……ポロポロ…春、、、」
____________________________________
春千夜が死んで3日。俺は生きた心地がしない。この3日、まともに飯も食わず、5キロ痩せた。何も感じない、辛くもない。だって、もう少しで春に会えるんだから。
____________________________________
蘭「月が綺麗だな…」
春？「あぁ。そうだな。蘭とこの美しい月を見ることが出来て、良かった。」
蘭「春？！？！」
「……」
そう、振り向いた先には、誰もいなかった。春に会いたい。この想いは、日に日に増す一方だ。だから俺は……
、
春の薬をおもむろに飲む。なんだこれ…頭がふわふわして、気持ちいい……
蘭「おーい！裏切り者がここにいるぞー♡裏切り者は全員スクラップ！！♡」
（自分の頭に銃を向ける）
蘭「春…今から行くよ（ニコッ」
鶴「裏切り者はどこだ…？！って蘭！」
竜「にいちゃん？！？！なんで…ポロポロ」
マ「蘭……」
ココ「灰谷の野郎…ポロポロ…仕事が増えるじゃねぇか」
春「蘭、、！やっと来てくれたね（ニコ」
蘭「待たせてごめんな（ニコ」
春「おかえり！」
蘭「ただいま！」
蘭「ここで突っ立てるのもあれだから、そろそろ行こう！」
春「うん！」
（手を強く繋ぐ）
2人だけの世界に、満開の笑顔が咲き、やがて美しく儚い春がやってくる___。
今回初の死ネタでした。いかがでしたでしょうか？
次回、ハッピーエンド編→♡400
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