テラーノベル
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注意は1話を。
百 「、、、」
自分の性が嫌い。
俺らの性ではみんなが思うことだと思っている。
その考えはもしかしたら俺が自分を守るための考えかもしれないが、
そう考えないと、心が壊れてしまう生活だったんだ。
髪を切り、染めた時、家族全員が驚いた。
今までと全く違う容姿、
垢抜けきった容姿に。
高校では中学のようなヘマはしない。
今のところ俺の周りにはdomはいない。
俺がsubだと知ってるのも、翔だけ。
中学の奴らが全員いない高校を選んだんだ。
すぐにバレたら困る。
あんな、期間を過ごしたものだから俺の性格は少し根暗になってしまった。
だが、ここの人達は俺を優しく受け入れてくれる、いい奴らだった。
でも、これは、、ちょっとなぁ、、、
男「奈依子が良いんじゃね?」
女「あ~っ! 良いかも良いかも!」
「リーダーシップありそうだし!!っ」
一軍の奴らがそう声を大にして言い出す。
お前らがやりたくねぇだけだろ。
先「じゃあ、奈依子お願いなぁ~」
百「は?え、そんな簡単に決めて良いんですか?」
「生徒会長って」
もっとなんか選挙とかさ、?
大勢の前で発表とか、
先「まぁ、いろいろあるんだよ」
「ってことでよろしく」
百「、、、」
あぁ、やらせか。
こりゃ裏で決まってたな。
先「副は依伏な~」
やっぱな。
これは先生たちのなかで決めてた感じだわ。
百「、、、、」
てか依伏って後ろの、、
蒼「よろしくな、」
百「っ!?」
喋ってるとこ初めて聞いた、、、
てかイケボだな。
百「よ、ろしく、」
窓側の後ろの席の依伏くんとその前の席の俺。
今まで話したことがなかったので先が心配だが、、
まぁ、頑張るか、
最初は、仲良くなることだよな、
百「依伏くん、!」
蒼「ん?」
あ、やべ、何話そう、
仲良くってどうやってすんの、??
とりあえずなんかなんかっ、!
百「ぇっと、なんて呼べばいい、?、、」
しょぼいなぁ、、、でもこれしか出てこなかったしっ泣
蒼「なんでもええよ」
「あだ名つけてくれてもいいし」
「普通に依伏でもいいし」
百「っ、」
関西なんだ、、じゃなくて、あだ名、、、?
え、何、分かんねぇ、、、
あ、翔がなんか前可愛い名前言ってた気が、、
何だったっけ、?
百「ぁっ、まろだ!っ」
蒼「?まろ?」
あ、やべ、口から出てた。
蒼「ええな笑、可愛くて」
百「、、、、」
頬杖をついてこちらをみて微笑んでる。
こいつイケメンだ。
前髪が邪魔で見えなかったが、笑ったときにちらっと見えた
蒼色の瞳。
綺麗過ぎる。
前髪さえ切ればやばいくらいモテそう。
前髪伸びてても顔整ってるってわかるしな。
こう見れば。
蒼「、、なんや?じっと見て、?」
百「や、別に、」
「イケメンだなって思って」
蒼「、、、、」
何をはっきり言ってるんだ俺は。
やべ、ミスった。
蒼「何?俺の顔気に入ってくれたん?笑」
百「っ!!/」
また笑った。今度はちょっと意地悪な感じだ。
気に入ったよっ!!そりゃ~な!!
百「別にっ、/」
蒼「ほんまに~?笑」
そう言って覗き込んでくる。
顔面めっちゃ見えてるっ、、/
整いすぎっ!!
そしてちょっとsっ気あるし、、、
ぜってぇモテる。こいつ。
百「うるせぇっ、!/」
蒼「ひど~い笑」
こんな会話から俺らの関係は始まった。
コメント
2件
青桃尊すぎるぅぅぅっ!!!! 桃様ツンデレでも可愛い🫶🏻