コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうも今回は初ノベルです
「君がいなくなったあの日から」という物語です。しんじゅりメインとなっています
ではSTART↓
俺の名前は田中樹 高校1年生
俺には数多くの友人がいる中で唯一小中高が同じな奴がいる
そいつの名前は森本慎太郎
こいつはすっげえ良いやつでクラスの人気者
ただ、ある日を境に慎太郎は消えた
中学時代
💙「慎太郎ってさ高校どこ行くか決めた?」
💚「俺はねぇ〜〇〇高校行こっかなって思ってる」
💙「待ってまじで?」
💚「うん笑 どうしたんだよ笑」
💙「俺もそこ行こうかなって思ってたんだよ笑」
💚「えぇ!?まじで! 奇遇だね笑」
💚「俺たち受かるように頑張ろうぜ! 」
💙「おう!」
俺はすっごい嬉しかった。
まさかの慎太郎と同じ高校希望だったなんて
最初は不安だった。周りには同じ高校の人がいなかったから
でもその不安は一瞬でなくなった。
合格発表の日
💙「慎太郎!俺あった!受かったよ!!」
慎太郎はまだ番号を探してる
受かってて欲しい。
💚「樹、俺」
💚「受かってたよー!! 」
💙「まじで!?言い方が怖すぎだわ笑」
すっごい嬉しかった。また同じ学校だなんて
凄いことにクラスも同じだった
これからの人生絶対楽しいって思ってた。